白石麻衣、激辛料理に苦戦 櫻坂46小林由依も「涙が出てきちゃった」

白石麻衣＆小林由依、絶賛した上尾の名物とは？

同番組は、かまいたちと白石がMCを務める社会科見学バラエティー。インパクトを放つウラ側映像を、スタジオゲストとともにお届けする。ゲストの出身地やゆかりの地を徹底的に調査し、地元出身者も知らない衝撃の“ウラ名物”を紹介していく日本全国ウラ名物の旅。今回は、埼玉県出身のハライチの岩井勇気・澤部佑と小林をゲストに、ハライチの地元である上尾市から訪れる。

まず最初に紹介するのが、ご当地の巨大スーパーだが、なんと店内の半分近くを行列が埋め尽くしていて！？お目当ては、月に1回行われるある「ウラ名物フェア」で、「なぜ、ここにこの商品が？」と、ある意味掟破りの催しで、上尾市民なら誰もが知っているほど有名なこのフェアだが、濱家は「ちょっと恥ずかしいですよ…」と苦笑い。澤部が「いいアイデアですね！」と絶賛するこのフェアはいったい、何が買えるのか？

続いては、ランチタイムが連日盛況の店。ここの人気の秘密は、そのメニューの多さ。カレーやパスタ、ラーメンなど、合計120以上の多彩な味が楽しめる。優柔不断な方は、なかなかオーダーを決められないこの店の“ウラ名物”である、中華鍋で作る「札幌風味味噌スパゲティ」をスタジオで実食。見た目はラーメンだが、ちゃんとスパゲッティ？な変わり種だが、「美味しいです！」（小林）、「めちゃくちゃ美味しい！」（白石）とスタジオ絶賛。しかし岩井が、「上尾の名物が札幌風味で大丈夫？」と問題提起した。

さらには、辛さが100段階あるエビチリならぬ“玉チリ”って何？そして、ハライチのふたりが生まれ育ち「何もないですよ、温もりしかない！」（岩井）という、上尾市原市の衝撃の“ウラ名物”にスタジオ驚愕。また、ハライチが足しげく通ったラーメン店も登場。ふたりのお店への愛を感じる「めちゃくちゃ恥ずかしい」（澤部）とマル秘エピソードも披露する。

白石麻衣、埼玉の激辛料理に苦戦

次に訪れたのが、川越市にある行列ができるラーメン店。もつ煮込みラーメンが名物だが、店主のあるサービスが度を越していてお客さんを悩ませている。まるで罰ゲーム！？店主の感謝の気持ちが行き過ぎて、スタジオ中が笑ったありがた迷惑なサービスとは？

そして『クレヨンしんちゃん』の舞台として有名な春日部市へ。ここも、クセ強めのウラ名物の宝庫。とある喫茶店の“ウラ名物”である「春日部プリンパン」は、一見、食べ方に迷うほどのボリューム感。スタジオで実食しているが、ハライチが豪快にひと口、その味は？

そして、地元客でにぎわう居酒屋の“ウラ名物”が「豚からし」。大量の輪切りキュウリの上に、ソテーしたロース肉を乗せ、特製のからしソースをたっぷり。ヤミツキになる方が続出とのことだが、見るからに辛そう。スタジオで実食したが、白石は「うわー！辛いっ！」と悶絶！？小林も「涙が出てきちゃった…」と瞳をウルウルさせた。

しかし、その辛さを乗り越えると「すごい美味しい！」（白石）と絶賛の声。見た目のインパクトもバツグンな「豚からし」とは、はたして？

さらには、空き地に建つ小屋が人気ケーキ店！？こだわり抜いた煮干しが乱舞する早朝オープンの人気ラーメン店などが登場する。なかなかお目にかかれない“ウラ名物”なグルメの数々にスタジオも歓喜の様子を見せた。（modelpress編集部）