SixTONES松村北斗、藤木直人の現場での様子再現するもツッコまれる「一言も言ってないよ!」<恋なんて、本気でやってどうするの?>
2022.04.11 16:34
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11日、都内にてカンテレ・フジテレビ系新月10ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(通称:恋マジ/4月18日スタート、毎週月曜よる10時~ ※初回15分拡大)の制作発表が行われ、主演の広瀬アリスのほか、松村北斗(SixTONES)、西野七瀬、飯豊まりえ、岡山天音、藤木直人が出席。松村が藤木とのエピソードを明かした。
藤木直人「1人だけ昭和の人間が入ってる」
現場での裏話を聞かれた藤木は「見てもらえばわかる通り1人だけ昭和の人間が入ってるんで…。それもちょっとだけ昭和じゃなくて、平成に変わった時すでに高校生でした」と自身だけ世代が違うことに触れ、「皆のお父さんお母さんと同じ年代なので、仲良さそうだなとずっと見守ってました。だから裏話は知らないです(笑)」とコメント。すると松村は「でも藤木さんを中心にしてルービックキューブで触れ合った時期ありましたよね」と藤木のマイルービックキューブをきっかけに現場が盛り上がったエピソードを明かしてフォローした。
松村北斗、藤木直人からツッコまれる
さらに松村は「(藤木が)『すごいんだよ、ちょっと触ってごらん』ってやって、触ると、本当になんの突っかかりもない、本当に水が流れるように回るんですよ。(触っては)『なめらかです!』って言うのを人数分(やった)。あれすごい好きでした。『やってごらん』って」と藤木のルービックキューブを1人1人が触らせてもらい盛り上がったと振り返ったが、すかさず藤木は「俺『やってごらん』なんて一言も言ってないよ(笑)!」とツッコミ。藤木は「陰でこっそりやってて、もし興味を持ってたら教えるよってスタンスだった」と明かし、同じ昭和世代のスタッフの間では盛り上がったと語った。
藤木直人、ルービックキューブの腕前にキャスト驚愕
また「今は30秒切るくらいで(完成できる)」と藤木が明かすと、5人は驚愕。すると藤木は「ほら!今この反応ってことは、いかに現場で俺のこと見てなかったかわかるでしょ!」と記者に訴え、会場を笑わせていた。飯豊は「見てましたよ!一面そろえると藤木さんが出てくるルービックキューブでしたね」と藤木だけのオリジナルデザインであったことに触れ、松村も「藤木さんのシルエットが浮かび上がる」と明かしていた。(modelpress編集部)
1話あらすじ
桜沢純(広瀬アリス)は、食器ブランド『相良製陶』の洋食器デザイナー。大事な展示会の仕事を任されるなど若きチーフとして上司からの信頼も厚いが、一方では、アラサーでありながら恋愛経験ゼロ。その上、結婚どころか恋愛への興味もゼロ。仕事も趣味も充実しているから恋なんていらない、が彼女のポリシーなのだ。ある日純は、街中でふと目にとまったフレンチビストロ『サリュー』で一人ランチを楽しむ。その店は、イケメンのギャルソン・長峰柊磨(松村北斗)目当てに女性客が殺到する人気店なのだが、食べるのが大好きな純は柊磨に目もくれず、シェフの岩橋要(藤木直人)が作った料理に舌鼓をうち、仕事柄使っている食器のチェックにも余念がない。
後日、親友2人と女子会で再び店を訪れた純は、初めて柊磨の顔面偏差値の高さに気づく。しかし、色めき立つ主婦の清宮響子(西野七瀬)とアパレル店員の真山アリサ(飯豊まりえ)をよそに、純は柊磨にまったく興味を示さない。それどころか、「私の人生に恋愛みたいな不確定要素はいらない」と豪語し、2人をあきれさせる。ところが、そんな彼女に興味を持った柊磨の“ある言葉”に、純は思わずドキッとさせられて…。
そんな中、純は会社の元先輩で、今はネイルサロンを経営している中川岬希(香椎由宇)から、営業の坂入拓人(古川雄大)が転勤先のシンガポールから戻ってくると聞かされる。拓人は高校時代の部活の先輩で、入社後に偶然再会した、純のかつての“推し”だった――。
一方、コンビニ店員の克巳(岡山天音)は、パパ活中のアリサを目撃してしまう…。
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