「liar」最終回、市川(佐藤大樹)の直球プロポーズに視聴者悶絶「最高」「私もされたい」ラストシーンにも反響
2022.04.06 11:16
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EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹と女優の見上愛がW主演を務めるMBS/TBSドラマイズム「liar」(MBS:毎週火曜24時59分~、TBS:毎週火曜24時58分~)の最終回が、5日に放送された。佐藤のプロポーズシーンに反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
佐藤大樹&見上愛W主演「liar」
同作は人気小説投稿サイト「エブリスタ」で累計1,500万PVを達成、コミック版は「電子→単行本」という異例のヒット経歴をたどり、累計200万部突破(紙・電子合計)の話題作を実写ドラマ化。ドラマでも、原作コミック同様に女性目線で進行するストーリーと男性目線で進行するストーリーが入れ替わりながら進み、“禁断の恋”を描く新感覚のラブストーリーとなる。恋人がいながら、会社の部下と関係を続けるエリートサラリーマン・市川一哉を佐藤、そんな市川と秘密の関係になる部下・成田美紗緒を見上が演じる。
4年の時を経て本格的に交際を始めた2人。第7話では美紗緒は市川との子どもを妊娠するが、市川の父(升毅)から糾弾され、本当の気持ちを隠して別れを告げた。
市川、美紗緒にプロポーズ
市川の父はさらに美紗緒を中絶させようとしており、全てを知った市川は止めに入る。美紗緒と産婦人科に検診に行った帰り道、市川は公園で父の許しを得るのは長期戦になると話した上で、「俺と頑張ってくんない?2人で。あ、3人か」とお腹の中の子どもも含めた3人での今後について語る。
さらにポケットから結婚指輪を取り出し、美紗緒は思わず涙。市川は「俺と結婚してください」と直球でプロポーズし、「私でよければ」と返す美紗緒に「美紗緒がいい」と伝えた。
また結婚指輪をはめた美紗緒に「すげー似合ってる」と声をかけ、「幸せになろう」と2人で抱きしめ合うのだった。
「liar」プロポーズ&結末に反響続々
その後、市川の父からも許しを経て婚姻届を出した2人。「俺の美紗緒」と言う市川に美紗緒は「そうだよ、これからもずーっとね」と笑顔を見せ、「回り道も、すれ違いも、全部繋がって、やっとここに」と2人で交互に伝え合ってこれまでの日々を振り返った。最後は幸せなキスシーンで幕を閉じ、視聴者からは「プロポーズ最高」「やっとだね…泣ける」「直球なイチさんかっこよすぎる!私もされたい」など反響が続々。幸せなラストシーンにも「2人が幸せになれてよかった…」「余韻がすごい」など多数のコメントが寄せられていた。(modelpress編集部)
情報:MBS・TBS
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