齊藤京子&ヒコロヒー「キョコロヒー」重大発表へ 日向坂46東京ドーム公演で知られざるミッションが進行
2022.04.06 06:00
日向坂46の齊藤京子とお笑いタレントのヒコロヒーが出演するテレビ朝日系『キョコロヒー』が、6日深夜0時25分から放送(※一部地域を除く)。日向坂46初の東京ドーム公演「3周年記念MEMORIAL LIVE ~3回目のひな誕祭~」にスポットを当てるコーナーにて重大発表が明かされる。
齊藤京子&ヒコロヒー「キョコロヒー」深夜0時台に昇格
齊藤とヒコロヒーという異色MC2人の冠番組として2021年4月に誕生した同番組。深夜2時台の放送ながら、2人のトーン低めのヘンテコトークが人気を博し、『バラバラ大選挙』で視聴者グランプリを獲得。スタートから半年で深夜0時台に昇格した。そしてこの春、新設のエンターテインメントゾーン『スーパーバラバラ大作戦』に仲間入りすることが決定。2人の凸凹トークはそのままに、益々パワーアップしていく。
齊藤京子、爆笑問題・太田光にド緊張
そんな『スーパーバラバラ大作戦』枠の初回放送を記念して、“大先輩”にオファーしたところ、まさかの快諾。『キョコロヒー』の新たなスタートにエールを送るべく、爆笑問題・太田光がゲスト出演することに。ヒコロヒーは爆笑問題がMCを務める『爆問×伯山の刺さルール!』(テレビ朝日)などに度々出演しているが、齊藤は昨年1月、『サンデー・ジャポン』(TBS)で一度だけ太田と共演。その際、声の低さやキャラクターをいじってもらい、自身も「爆笑問題さんにハマりかけた」と感じていたというのだ。そこで今回、齊藤は『キョコロヒー』出演を機にもっと太田にハマってもらえたらという目標を掲げてトークに臨むことに。
しかし、スペシャルゲストの登場を前に、齊藤はド緊張。ヒコロヒーは「太田さんはちょっと変わった人が好きだから、語尾を“~だぽよ”に変えて話してみたら?」と提案するが、「絶対イヤだ!私がどれだけ緊張していると思ってるんですか!」と断固拒否。そしてついに「プシュー!」のギャグをキメながら太田が『キョコロヒー』に現れる。
齊藤京子、“きょんこ節”披露に太田光が爆笑
今回は、芸能界で長く生き抜くにはどうしたらいいのか、2人が聞いてみたい質問を太田にぶつけることに。齊藤からの最初の質問は、「収録中、逃げ出したくなったときはありますか?」というもの。バラエティー番組でウケなかったとき、「やってしまった!帰りたい…」と落ち込むことがあると話す齊藤に、太田は「オレは家から逃げてテレビに出ている(笑)。“やってしまった”ときは、逆に“帰れないな”と思うんだよね」と初っ端からぶっちゃけトークを炸裂させる。そんな太田の飛ばしっぷりに緊張も少しほぐれたのか、齊藤は「想像していた方とはちょっと違って…。結構“おふざけ”されるのがお好きな方なんだな、と…」と、絶妙な敬語を伴う“きょんこ節”で太田の印象を表現。これには、太田も「仕事として30年以上、おふざけをやってきたんだけど(笑)」と爆笑した。
齊藤京子&太田光との不毛なやりとりにヒコロヒー「なんなん?」
また、「SNSの意見は気にしますか?」という質問も。齊藤は、番組の“編集”によって本来の発言とは違う言い回しに変えられてしまい、視聴者に誤解されることが多いという理不尽さを訴えるが、齊藤のトークを太田が面白がって深掘りし、ヒコロヒーが「賢いのかアホなんかわからん、このやりとりはなんなん?」とあきれる流れに。さらに、太田は昨年、大きな話題を巻き起こした“あの生放送特番”の終了後、ついつい自宅でエゴサーチしてしまったという秘話を激白する。このほか、「共演してやりやすかった人は?」「やりたくないと決めている仕事は?」など、芸能界で生き抜くヒントを引き出すべく、2人はどんどん質問。そして最後、齊藤が仰天相談を投げかけるが、いったいその内容とは?
はたして、齊藤は太田にハマることができたのか?緊張を乗り越え、変な語尾を盛り込んで話すことはできたのか?奇跡のような“キョコロヒカリ”トークに注目だ。
日向坂46東京ドーム公演で知られざるミッションが進行「キョコロヒー」サプライズの重大発表も
さらに、今回は日向坂46初の東京ドーム公演「3周年記念MEMORIAL LIVE ~3回目のひな誕祭~」にスポットを当てるコーナーも。実は、仕事で応援に行くことができなかったヒコロヒーは、2名の人物にメッセージを託し、かわりにライブに行ってもらったのだが、はたしてその2人とはどんな人たちなのか?そしてメッセージを伝えるというミッションは達成できたのか?ステージの模様もまじえたVTRで、衝撃の真実が明らかに。さらに、ミッションを遂行した謎の2人組からの指示により、番組に関する重大発表が明かされる展開に。突然のサプライズに2人は動揺しまくるが、いったい重大発表の中身とは?
爆笑と緊張、衝撃が入り混じった収録を終えた齊藤は「別世界に行ったような感覚でした!」と興奮気味に感想を打ち明け、一方、ヒコロヒーも「ガチガチという緊張ではないけど太田さんに“面白くない番組だ”って思われたくないな…そういう緊張はありましたね」とホッとした表情で本音をもらしていた。(modelpress編集部)
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