二宮和也&高橋一生&上野樹里、TBSドラマの思い出語る 「オレンジデイズ」「ハンドク!!!」…豪華キャストも話題
2022.04.05 20:38
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嵐の二宮和也、俳優の高橋一生、女優の上野樹里が5日、TBS朝の情報番組「THE TIME,」(毎週月~金曜あさ5時20分~8時)のVTRに出演。TBSで放送される春ドラマの主演を張る3人が集結しスペシャルトークを繰り広げた。
“TBS史上初”3ドラマ合同会見
3月26日、都内で「TBS DRAMA COLLECTION 2022 Spring!!」と題したTBS春ドラマ合同会見が行われ、日曜劇場『マイファミリー』、金曜ドラマ『インビジブル』、火曜ドラマ『持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~』から豪華キャスト陣が出席した。二宮和也、ドラマデビュー「怖い人の集まりだった」
同日の放送では「ボクらのTBSドラマ座談会」と題し、これまでに出演してきたTBSドラマの思い出を語った。特に思い出深い作品を聞かれ、二宮は「僕はやっぱり一番最初に出た作品ですかね」と答え、『天城越え』(1998年放送)を挙げた。
当時14歳だった二宮のドラマデビュー作について「今でも思い出したりするんですか?」と質問されると「思い出せと言われれば思い出しますけど…」とためらった後「基本的に怖い人の集まりだったので思い出したくないです」と冗談混じりに言及し、周囲を笑わせた。
上野樹里&高橋一生、思い出のドラマ回顧
上野が挙げたのが、当時17歳でTBSドラマ初出演を飾った『オレンジデイズ』(2004年放送)。大学生の恋愛模様を描いた本作品は、柴咲コウ・妻夫木聡・永山瑛太・成宮寛貴氏ら豪華俳優陣が勢ぞろい。成宮氏演じる翔平の妹・あゆみを演じた上野は「立ち位置のバミリのちょうどに止まれなくて一歩外れちゃったりとかして、カメラの方に『ちゃんとバミリに止まれ』って怒られたりとか。本当になんてダメなんだろうっていうところから始まったんですね…」「(スタッフの方に)はっきり言っていただいて今がある」と初々しい当時のエピソードを振り返った。
さらに、高橋は二宮と共演した『ハンドク!!!』(2001年放送)と回答。この発言に二宮も大きく頷き「すごいキャスティングだったよね。今考えると」と言及。
長瀬智也主演の医療ドラマ『ハンドク!!!』には内山理名・佐々木蔵之介・沢村一樹ら実力派俳優陣が集結していた。
『オレンジデイズ』『ハンドク!!!』、豪華キャストに反響
放送を観た視聴者からは「樹里ちゃんも『オレンジデイズ』出てたのか!」「どのドラマもキャスト豪華すぎる」「もう一度見返したい」など懐かしのドラマやキャストの顔ぶれに多くの反響が寄せられた。(modelpress編集部)情報:TBS
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