木村拓哉、眩しい大人の魅力放つ「anan」表紙 “ザ・拓哉スタイル”も披露

木村拓哉「anan」で“太陽と月”を表現

主演ドラマ『未来への10カウント』（テレビ朝日系）が間もなく放送を迎え、今回の役どころは「今の時代のモヤモヤしているムードを全て背負った男」と語った木村。常に時代を切り拓き、先導している木村だが、「今回は月になりたかった」と、脚本家の福田靖と丁寧な話し合いを重ねながら、新しい役どころを練り上げていったそう。

そんな“月”と表現するような、切なくて、儚い表情から、何年も変わらない太陽のようなかっこいい笑顔まで、あらゆる表情を捉えたグラビアが完成。木村の現在地の魅力が全て詰まった12ページとなっている。

木村拓哉、一本の映画のようなドラマティックで美しいグラビア

チームとスタッフを信頼しながら最高のものを作るプロフェッショナルな姿勢で撮影に臨んだ木村。スタジオに入った瞬間からいつシャッターを切っても美しい立ち姿。緊張感が走る中でも、時折柔らかく優しげな眼差しが見え、自身が持つ人間性が内面から湧き出ていた。

まずは明るいライトの中でスタイリッシュな撮影からスタート。そして次は、デニム・オン・デニムという“ザ・拓哉スタイル”で登場。学校のような椅子や机が雑多に並ぶ空間で、厳しさから自然体な優しい表情まで。経験を積み重ねた、眩しい大人の魅力が満載。夕日のようなアンバーな光が射し込む中行った、ネイビーのスーツでの撮影では、切なさ、危うさ、儚さ、寂しさ…全てを携えた表情はドラマティックで、一本の映画を観ているかのよう。思わず涙がこぼれてしまいそうになる、温かいストーリーを感じる美しいグラビアが掲載される。

木村拓哉、ハードなボクシングトレーニングでの苦悩＆楽しさとは

今回は、「スキルアップ！2022」特集にちなんで「挑戦」をテーマにインタビュー。現在、役柄に合わせてハードなボクシングのトレーニングを受けている木村。その経験の中にある苦悩や楽しさを前向きに語った。さらに、新たにこの春、何かに挑戦する人に向けてのメッセージも。不安定な時代の中で、たくさんの人の背中を押すような前向きで力強い言葉を披露している。

木村拓哉「青春」についてのインタビューも

ドラマでは、キラキラとした青春の真ん中にいる高校生のボクシング部部員に引っ張られながら、心の底に秘めている矜恃を取り戻していく男性を演じているため、木村にとっての「青春」についてもインタビュー。多くの人と作品を作ってきた日々、刺激を受けた兄貴分のような監督の話を、当時を振り返りながら明るい表情で語った。

特集「スキルアップ！2022」内容

この春、新しいことを始めたい全ての人を応援する情報が詰まった「スキルアップ」特集。キャリアアップのための資格や語学の勉強法、生き方を豊かにする教養の身につけ方、日々を楽しくする習い事や趣味の深め方など、目的に合わせた自分のバージョンアップ方法を紹介。

CLOSE UPには、グループとしても個人としても成長し続けている、ドラマ『ナンバMG5』（フジテレビ系）に出演する森本慎太郎（SixTONES）、さらに、この春からスキルアップのために、自分たちだけでアメリカに乗り込みエンターテイナーとして絶賛チャレンジ中のTravis Japan（ジャニーズJr.）。留学直前の貴重なグラビア＆インタビューを掲載。自らを新しい環境におき、スキルアップにかける情熱とメッセージが到着。

そして、劇場版『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』の公開を記念して、「大人のための、映画『名探偵コナン』講座」も掲載される。（modelpress編集部）