「バチェラー4」休井美郷、アイドル活動していた過去告白「大人の嫌な部分も死ぬほど見て」

休井美郷、アイドル活動していた過去告白

「30歳にして、昔からの夢が叶いました。1度は諦めた夢も、こうして大人になってから叶うこともあるんだなぁって昨日を経験して、実感しました」とTGCへ初の出演を果たしたことを受けて感慨深げに回顧。

そして「私は小さい頃からアイドルになりたくて19歳でアイドルになって、けどアイドルとしての夢は叶わないまま26歳で違う道を選んで、30歳までパン講師として過ごしていました」とかつてはアイドルとしての経験がありながらも、その夢を断ってパン教室の講師として生活していたことを明かした。

続けて「日々過ごして行く中で、30歳を目前にした時に何か変えたいというとても小さな気持ちからバチェラーに参加しました」と同番組への出演のきっかけを告白。

「その小さく芽生えた気持ちが、いつの間にかとても大きなものになって一歩踏み出す勇気が、私の人生を変えてくれました」と思いを馳せて「夢は諦めなければ叶うなんて、そんなことは言いきれないけど努力は裏切らないな、と人生30年目にして実感しています」とこれまでを振り返り噛み締めた。

休井美郷「まだまだ叶えたい夢がたくさん」

さらに、20代前半の頃のことについて「悔しい思いもたくさんしたし辛いこともたくさんあって大人の嫌な部分も死ぬほど見てこんなんやってられるかー！って。笑 そんな時もあったけど」と回想。そして「今そう思って頑張ってる若い子たちに大丈夫だよって、自分が選んだものは全て正解だし、遠回りだってあれば、色んな道があるよって言ってあげたいです」と温かくエールを送った。

また「私にはまだまだ叶えたい夢がたくさんあります。見たい景色もたくさんあります」と今後へさらに意気込み。「その為に、日々努力は惜しまないで自分に厳しく何より強く、生きていきたいなと思います。そんなことを思った昨日でした」と前向きにつづっていた。（modelpress編集部）