「スカッとジャパン」レギュラー最終回に横浜流星・間宮祥太朗・浜辺美波ら出演ドラマ放送
2022.03.19 08:00
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フジテレビ系バラエティー番組『痛快TV スカッとジャパン』が21日19時からの放送でレギュラー放送最終回を迎える。
「スカッとジャパン」7年半の歴史に幕
『痛快TV スカッとジャパン』は2014年10月20日から番組がスタート。日本中の“ムカッと”を“スカッと”に変えるべく、7年半で250回以上に渡り月曜夜のお茶の間に笑いをお届けしてきた。視聴者から届いた投稿は15万通以上にのぼり、その中から選ばれたエピソードを豪華俳優陣で実写化した作品数は実に2000本以上。番組の初回放送から強烈なインパクトを放っていた“イヤミ課長”や、「なんだか悪いことしちゃったかしら?」の決めぜりふで数多くの困った人たちを救ってきた“スカッとばあちゃん”など、数多くの人気キャラクターたちを輩出してきた。今回の放送ではスペシャルにふさわしく、“スカッとドラマ”で番組を支えてきた俳優陣もスタジオに登場するなど、豪華な顔ぶれが集結。MCの内村光良が「7年半の財産をこれでもかと言うくらいのスカッと三昧!」と語る珠玉の名作を一緒に振り返る。なかでも、これまで放送されてきたスカッとドラマの中から“こんな人も出てました”と題して、豪華な顔ぶれのスカッとドラマを公開。スタジオゲストからも思わず「豪華すぎる!」「すごいメンバー!」と声が上がり、内村も「出し惜しみなし!」と話すほど見応えたっぷりの作品の数々が登場する。
横浜流星・間宮祥太朗・浜辺美波ら出演ドラマ放送
なかでも、世の女性たちをキュンキュンさせてきた番組の人気コーナー“胸キュンスカッと”では、スタジオの指原莉乃が「見たかったー!」と声を上げた作品、横浜流星演じる“体育祭での恋”のエピソードや、4月13日スタートの新・水10ドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系)で主演を務める間宮祥太朗のスカッと初出演作品“部活動での恋”、三田寛子が「これ、すごくいいの!」とうれしそうな声を上げる、高杉真宙出演の作品“剣道部の恋“などをお届け。“思わず笑っちゃう神対応”編では、福山雅治のスカッとドラマを5連発。時に困った人の耳元で優しく言葉をささやき、さまざまなシチュエーションを神解決していく“神リーマン”・宇賀神圭吾(うがじん・けいご)。その姿に、スタジオのナオト・インティライミも「福山さんの耳元でのささやきが忘れられない!」と話すなど、宇賀神の活躍にも注目。
“こんなことしてくれました”編では、この日最終回を迎えるドラマ『ドクターホワイト』(関西テレビ)で主演を務めている浜辺美波が、14歳のときに出演した、青春の爽快感満載の“スカッとドラマ”も放送。浜辺本人が当時の反響や演じてきた感想を語るインタビュー映像もお届けする。
“スカッと解決ヒーロー”編では、視聴者リクエストでも人気のシリーズ、菜々緒演じる“エリカ”や、数々のドラマで主演を務めている天海祐希や篠原涼子が出演していた貴重な作品が。番組で欠かせない“悪役”にスポットを当てた“思わず笑っちゃう悪役”編では、「悪い役の方で出ていたんだ!」とスタジオも驚いた、4月14日スタートの新ドラマ・木曜劇場『やんごとなき一族』(フジテレビ系)で主演を務める土屋太鳳演じる“彼氏自慢のアピール女”エピソードのほか、松坂桃李の“冷酷な教師”、和田アキ子の“東京をバカにする女”など、意外な出演者の作品も蔵出しする。
スカッとドラマの出演回数ランキング発表
さらに、これまでのスカッとドラマの出演回数ランキングトップ10も発表。滝沢カレンが「共演させていただいて、女優としての階段が上がったような気持ちになった」と話す、番組最多出演回数を誇る“スカッと俳優”とはいったい誰なのか。特別に、記念すべきそのキャラクターの初回放送も公開。すると、スタジオでは、今だからこそ話せる俳優たちの現場裏話も明かされる!?そして、番組ホームページで募集していた「もう一度見たい名作ドラマ」も発表。1万通を超える応募の中から選ばれた名作とは?これまで番組を彩ってきた珠玉の名作を2時間余すところなく楽しめる『痛快TV スカッとジャパン大感謝祭!レギュラー最終回…超豪華俳優65連発SP』となっている。(modelpress編集部)
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