浜辺美波、自画像披露も「似てないと思います」“1番癒される存在”も明かす
2022.03.17 13:12
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女優の浜辺美波が17日、都内で行われた新ミューズ発表会に出席。自画像や幼少期ショットを公開した。
浜辺美波、白ワンピースで登場 自画像も披露
同シリーズの新ミューズに就任し、同日よりWEB上で公開されるCMに出演する浜辺は、衣装について触れられると「いろんな候補があったんですけど、エイジングケアのようなイメージをした真っ白のワンピースで決めたいなとみんなと相談しました」とにっこり。新ミューズ公開に先駆け、手書きした自画像や幼少期の写真などのヒントをTwitter上で公開していたそうで、自画像がスクリーンに写し出されると「今回の衣装合わせのときに描かせていただいて、使っていただきました」と明かし、ポイントを聞かれると「全体的に特徴的なのと、上手いというよりは下手なところがポイントなのではないかなと思います(笑)。似ているかと言われると似てないと思います(笑)」とコメント。
ポーズが可愛いとの声が飛ぶと「ちょっと手の生えている位置とかが面白いんですけど、私はどうしてもそうなっちゃうなって思います(笑)」と絵が不得意なことは自覚しつつも、自己採点をするようお願いされると「やっぱり100点かなと思っていて(笑)、全力で描かせていただきましたし、今描いても私の全力はこれだと思うので、私の中の100点の点数を出せるイラストになっているかなと思います」と胸を張った。
浜辺美波、幼少期ショット公開
また、七五三のときの写真が写し出されると「6歳か7歳だと思います。(当時は)とっても恥ずかしがり屋で泣き虫なところがあって、これも七五三の写真を撮るためにスタジオに行って撮っていたんですけど、うまく笑えていないところに緊張とかが出ているなと思います」と語った。さらに、イベントにちなみ、初めてスキンケアをしたきっかけを尋ねられると「冬だったと思うんですけど、乾燥であったりしもやけとかを小学校高学年のときにすごく感じて、そのときに母から『保湿はとにかく大事だから、化粧水から毎日塗りなさい』って言われて、夜、鏡の前で塗るようになったのが始まりだったかと思います」と回顧し、10代のころと比べて肌の変化を感じることはあるか聞かれると「最初は乾燥だけだったと思うんですけど、だんだんと不規則な生活が続いたりすると、毛穴がちょっと目立つなと感じるようになったり、疲れなのか食べたものなのかわからないんですけど、ポツンとニキビができて『わー、いきなりできてる…』っていう日もあって、ちょっと変化を感じました」と打ち明けた。
浜辺美波の「1番癒される存在」とは?
なお、浜辺とコラボしたポーチがついた同商品が発売されるそうで、ポーチを手にした浜辺は「愛犬のぽぷちゃんというポメラニアンをモチーフにしたイラストを入れていただていたんですけど、とっても似ているんですよね。それがかわいらしくて。女の子なんですけけどすごく凛々しい眉毛と、アイラインのような模様がこの子にはあって、口の周りが黒かったりして似ているので、私もたくさんほしいなと思っています」と頬を緩め、浜辺にとってぽぷはどんな存在か尋ねられると「疲れておうちに帰ると元気に迎えてくれて、1番癒される存在です。ずっと一緒にいたいんですけど、そういうわけにはいかないので、お仕事に出るときにこのポーチでぽぷちゃんを持ち歩いて、元気と癒しをもらえたらいいなと思っています」と目を輝かせた。(modelpress編集部)
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