波瑠、現場での意外な一面明かされ照れ「やめてよ」<恋に落ちたおひとりさま~スタンダールの恋愛論~>
2022.03.17 13:56
女優の波瑠が主演を務める「恋に落ちたおひとりさま~スタンダールの恋愛論~」(3月18日よりPrime Videoにて独占配信/全10話)の配信開始記念イベントが17日、都内にて行われ、波瑠、俳優の瀬戸康史、小日向文世、EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBEの佐藤大樹、原作者の水野敬也氏が出席。波瑠が現場での様子を明かされ照れる場面があった。
波瑠、現場でMCに?
波瑠演じる主人公は図書館員であることから図書館のシーンの撮影の様子を聞かれた出演者たち。佐藤が「楽しかったですね。波瑠さんが回してくれてたんですよ。おしとやかなイメージがあったんですけど、もう盛り上げてくれて」と第一印象とのギャップに驚いたことを明かすと、波瑠は「やめてよ恥ずかしい(笑)」と照れ笑い。瀬戸も「MCみたいな…(笑)」と佐藤に共感し、波瑠は「よくないよそういうの(笑)」とツッコミを入れていた。
その真相を聞かれた波瑠は、撮影が大変な場面もあり図書館員メンバーに負担をかけていると感じたこともあったと明かし、「できるだけ待ち時間とかは楽しくおしゃべりしてほしいなという気持ちもあって。あとは純粋に楽しくていっぱいしゃべりかけちゃいました」と振り返った。
波瑠主演「恋に落ちたおひとりさま~スタンダールの恋愛論~」
同ドラマの原作は、シリーズ累計部数450万部を記録する「夢をかなえるゾウ」の水野氏による著書「運命の恋をかなえるスタンダール」(文響社)。自分に自信が持てず、30歳で恋愛経験ゼロの図書館員である主人公・岡部聡子は、優しく紳士的な鈴木涼介と出会い一瞬で恋に落ちる。自分を変えたいと願う毎日を過ごす中、聡子の前に、突如フランス文学「恋愛論」作者“スタンダール”だと名乗る男が現れる。恋に悩みすぎて目の前に妄想が現れたと驚く聡子だったが、どうやら害はないらしい。それどころか、涼介との恋を実らせるため恋愛のノウハウで聡子を導き、徐々に生まれ変わらせていくスタンダール。そして次第に接近する聡子と涼介。しかし、聡子には誰にも知られたくない、“ある過去の秘密”があり…。恋に臆病な図書館員の聡子役を波瑠、イケメンで紳士的な男性・涼介役を瀬戸、聡子の前に突如現れたフランスの作家・“スタンダール”役を小日向、聡子の後輩図書館員の村石琢磨役を佐藤が演じる。(modelpress編集部)
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