関西ジャニーズJr.、アーティスティックスイミングに大苦戦 9時間練習で演技披露へ
2022.03.15 18:00
views
Aぇ! group、Lil かんさい、AmBitiousら関西ジャニーズJr.が、19日放送の読売テレビ「本気を出しちゃってもいいかしら?」(ひる12時54分~ ※関西ローカル)に出演。アーティスティックスイミングの演技披露に挑戦する。
同番組は、各界のその道のプロたちが“本気”を出して、今までやったことがない限界にチャレンジする本気検証バラエティ番組。MCを務めるのはアインシュタインとニューヨーク。番組MCとしては初タッグとなる二組が一流達の本気のチャレンジを見届ける。
ただし、1日とはいえ実際の練習時間はわずか9時間。まずは課題曲となる大先輩・関ジャニ∞の「前向きスクリーム!」の振り付けを陸上で練習。すると、たった20分でほとんどマスター。さすがジャニーズJr.。さっそく身体能力の高さを発揮する。しかし、それを水中でとなると話はがらりと変わり、曲のスピードに泳ぎがまったく追い付かず大苦戦。そんな中でも、「高層リフト」や「フロート」といった一流選手が披露する技を次々と要求する鬼教官たち(オリンピック銅メダリスト奥野史子さん、男子アーティスティックスイミングのパイオニアである安部篤史さんがコーチを担当)。その難題をなんとか乗り越えようと、メンバーたちは休憩中でも練習をやめようとはしない。
その様子をVTRで見守るMCのアインシュタインとニューヨークからは、「この企画だけで特番にしたい」といった声が。関西ジャニーズJr.のひたむきで純粋な前向きさに心を打たれたようだ。そしてついに迎えた開始9時間後の本番。スタジオは驚きと感動の嵐に包まれる。
放送終了後は、TVer、GYAO!、ytyMyDo!にて配信予定。(modelpress編集部)
草間リチャード敬太(Aぇ! group):僕らの今出せる本気を出したので、ぜひ優しい目で見てください。ちなみに僕は常に本気ですけどね!最近周りの人からも『本領を発揮してきたな』『覚醒してきたな』と言われるようになりました。
西村拓哉(Lil かんさい):アーティスティックスイミングは、普段からダンスをやっていることもあって最初はわりと簡単にできるかなと思っていたのですが、実際にやってみると難しかったです。個々の技術もそうですけど、8人のチームワークが一番大事。あと、今日みんなの身体を見て、ムキムキがカッコいいと思ったので今年は本気で筋トレに挑戦しようと思います。
大西風雅(Lil かんさい):1日の練習でこんだけできるんや、やればできるんや、というところに注目してほしいです。練習中はしんどかったんですけど、最終的にみんなで楽しくできました。
岡崎彪太郎(Lil かんさい):アーティスティックスイミングめちゃくちゃ難しかったです!僕は泳ぎが得意じゃなかったんですけど、今日で多少は上手くなれたかなと思います。
小柴陸(AmBitious):最近自分が本気になったのは減量です!1週間半くらいで5kg落としました!普段はご飯をすごく食べるんですけど、白米を食べずにサラダとか鳥ササミを食べてました。あとは毎日のランニングや、ダンスのレッスンで落としました。
河下楽(AmBitious):長い時間をかけてアーティスティックスイミングの技を教えていただいて、手を伸ばしたり各動作を綺麗に見せることを意識して練習したので、そこにぜひ注目してください!
吉川太郎(AmBitious):最初はバラバラに見えた全員のパフォーマンスが、最後には綺麗に揃ってとても見ごたえのある演技になったと思います!
河井ゆずる:今更ながらやけどなあ……。
屋敷:なんか計算してしまうときあるじゃないですか。ロケ行って『これVTRなって何分くらいやから』とか。でも全部伝わるなと思っちゃいましたね。
稲田直樹:それがあの踊りきったあとの顔に出てたんだよね。あの表情、ほんとに頑張ったんやなって。あんな表情になったことがない。
屋敷:身が引き締まりました。だから例えば俺らが4人でダンスなりなんなりするっていうロケが入ったら、断ろうかなとは思ってます(笑)。
一同:(笑)
河井:あのVTR観てなかったら、例えばダンスのロケとかでも『ああニューヨークと二組なんや、ちょっとやってみようか』って思いますけど、あのVTR観たあとは絶対受けられないですね。ただ恥かくだけ(笑)。でもまあこうやって二組でMCをやらせてもらうっていうのは、ホンマにめちゃくちゃありがたかったですね。楽しくてあっという間でした。
関西ジャニーズJr.、1日でアーティスティックスイミングをマスター
関西ジャニーズJr.からAぇ! groupの福本大晴・草間リチャード敬太、Lil かんさいの西村拓哉・大西風雅・岡崎彪太郎(※「崎」は正式には「たつさき」)、そして「AmBitious」の小柴陸・河下楽・吉川太郎がプールサイドに集結。ダンスはお手の物の彼らが、たったの1日でアーティスティックスイミングの演技披露に挑戦する。ただし、1日とはいえ実際の練習時間はわずか9時間。まずは課題曲となる大先輩・関ジャニ∞の「前向きスクリーム!」の振り付けを陸上で練習。すると、たった20分でほとんどマスター。さすがジャニーズJr.。さっそく身体能力の高さを発揮する。しかし、それを水中でとなると話はがらりと変わり、曲のスピードに泳ぎがまったく追い付かず大苦戦。そんな中でも、「高層リフト」や「フロート」といった一流選手が披露する技を次々と要求する鬼教官たち(オリンピック銅メダリスト奥野史子さん、男子アーティスティックスイミングのパイオニアである安部篤史さんがコーチを担当)。その難題をなんとか乗り越えようと、メンバーたちは休憩中でも練習をやめようとはしない。
その様子をVTRで見守るMCのアインシュタインとニューヨークからは、「この企画だけで特番にしたい」といった声が。関西ジャニーズJr.のひたむきで純粋な前向きさに心を打たれたようだ。そしてついに迎えた開始9時間後の本番。スタジオは驚きと感動の嵐に包まれる。
放送終了後は、TVer、GYAO!、ytyMyDo!にて配信予定。(modelpress編集部)
関西ジャニーズJr.コメント
福本大晴(Aぇ! group):アーティスティックスイミングは実際やってみると全然違いました。僕らが見ているのは水の上の綺麗な部分だけで、プロの方は平気な顔で楽しそうに演技されていますけど、実際にやってみると浮くだけでめっちゃしんどくて体力もかなり使うし、美しいけど過酷な競技だと思いました。草間リチャード敬太(Aぇ! group):僕らの今出せる本気を出したので、ぜひ優しい目で見てください。ちなみに僕は常に本気ですけどね!最近周りの人からも『本領を発揮してきたな』『覚醒してきたな』と言われるようになりました。
西村拓哉(Lil かんさい):アーティスティックスイミングは、普段からダンスをやっていることもあって最初はわりと簡単にできるかなと思っていたのですが、実際にやってみると難しかったです。個々の技術もそうですけど、8人のチームワークが一番大事。あと、今日みんなの身体を見て、ムキムキがカッコいいと思ったので今年は本気で筋トレに挑戦しようと思います。
大西風雅(Lil かんさい):1日の練習でこんだけできるんや、やればできるんや、というところに注目してほしいです。練習中はしんどかったんですけど、最終的にみんなで楽しくできました。
岡崎彪太郎(Lil かんさい):アーティスティックスイミングめちゃくちゃ難しかったです!僕は泳ぎが得意じゃなかったんですけど、今日で多少は上手くなれたかなと思います。
小柴陸(AmBitious):最近自分が本気になったのは減量です!1週間半くらいで5kg落としました!普段はご飯をすごく食べるんですけど、白米を食べずにサラダとか鳥ササミを食べてました。あとは毎日のランニングや、ダンスのレッスンで落としました。
河下楽(AmBitious):長い時間をかけてアーティスティックスイミングの技を教えていただいて、手を伸ばしたり各動作を綺麗に見せることを意識して練習したので、そこにぜひ注目してください!
吉川太郎(AmBitious):最初はバラバラに見えた全員のパフォーマンスが、最後には綺麗に揃ってとても見ごたえのある演技になったと思います!
アインシュタインとニューヨーク MC4人の収録後トーク
屋敷裕政:関西ジャニーズJr.の皆さんは、VTRになっていない部分がかなりあったと思うんです。自分もロケなんかで『結局これ編集されて短くなるんやろなー』とか思ってしまうんですよ。でも映ってない部分の頑張りって、ちゃんと伝わってくるじゃないですか。だから手を抜いたらあかんなって改めて思いました。河井ゆずる:今更ながらやけどなあ……。
屋敷:なんか計算してしまうときあるじゃないですか。ロケ行って『これVTRなって何分くらいやから』とか。でも全部伝わるなと思っちゃいましたね。
稲田直樹:それがあの踊りきったあとの顔に出てたんだよね。あの表情、ほんとに頑張ったんやなって。あんな表情になったことがない。
屋敷:身が引き締まりました。だから例えば俺らが4人でダンスなりなんなりするっていうロケが入ったら、断ろうかなとは思ってます(笑)。
一同:(笑)
河井:あのVTR観てなかったら、例えばダンスのロケとかでも『ああニューヨークと二組なんや、ちょっとやってみようか』って思いますけど、あのVTR観たあとは絶対受けられないですね。ただ恥かくだけ(笑)。でもまあこうやって二組でMCをやらせてもらうっていうのは、ホンマにめちゃくちゃありがたかったですね。楽しくてあっという間でした。
【Not Sponsored 記事】