菅田将暉主演「ミステリと言う勿れ」1クール内見逃し配信再生数が民放ドラマ歴代最高を記録
2022.03.08 17:00
俳優の菅田将暉が主演を務めるフジテレビ系月9「ミステリと言う勿れ」(毎週月曜よる9時~)が、「TVerにおける1クール内の見逃し配信再生数の最高記録」で民放ドラマ歴代最高を記録した(ビデオリサーチ調べ)。
「ミステリと言う勿れ」民放ドラマ最高の記録を達成
累計発行部数1300万部突破の人気コミックが原作の本作は、天然パーマがトレードマークの主人公・久能整が淡々と自身の見解を述べるだけで難事件や人の心の闇を解きほぐしていく、令和版・新感覚ミステリー。菅田のほか、伊藤沙莉、尾上松也らが出演する。同作はこれまでにも、第1話(1月10日放送)の見逃し配信再生数が、フジテレビ歴代最高となる424万再生を記録するなど、リアルタイム視聴のみならず、見逃し配信においても好調な結果を残してきた。
今回、第8話(2月28日放送)の見逃し配信再生数が1週間で342万再生を記録し、第1話から8話まで連続で300万再生を突破。なお、第1話から第8話までの合計では2901万再生となっている(FOD、TVer、GYAO!、Yahoo!の合計値)。
さらに、第1話から第8話までのTVerにおける再生数の合計は2389万再生となり、「TVerにおける1クール内の見逃し配信再生数の最高記録」を第8話までで更新。民放ドラマ歴代最高を記録した。
次回の放送となる3月14日の第10話には、志田未来がゲスト出演。“ミステリのようでミステリでない”、令和版・新感覚ミステリードラマにさらなる注目が集まる。(modelpress編集部)
第10話あらすじ
久能整(くのう・ととのう/菅田将暉)とライカ(門脇麦)が大隣総合病院の温室で足湯を楽しんでいると、梅津真波(うめづ・まなみ/阿南敦子)が来て正月の過ごし方の話になる。病院に来る途中、神社を見かけた整が初詣に行かないかとライカを誘う。ライカも承諾し、整は元日午前3時に行こうと約束する。二人きりの小イベントに整は大晦日からソワソワしながら過ごし、約束の時間に神社でライカと合流。お互いに初めての初詣に戸惑いながらもお参りをして、おみくじを引き、屋台のたこ焼きを頬張って楽しむ。そんな二人を年始のパトロール中の風呂光聖子(ふろみつ・せいこ/伊藤沙莉)と池本優人(いけもと・ゆうと/尾上松也)が見かける。ライカを見た池本は何かに気がつくが、風呂光に二人の邪魔をしてはいけないと促されパトロールに戻る。
神社から出ると、ライカは焼肉を食べようと整を誘う。元日のこんな時間に空いている店はないと整は言うのだが、すでにライカが焼肉店を見つけていた。整が店内をのぞくと、店主らしき浦部沢邦夫(うらべさわ・くにお/堀部圭亮)と店員の沙也加(さやか/志田未来)がいる。整がまだ営業中か尋ねると、邦夫は閉めようとしていたと言う。ところが、沙也加は年明け早々の客を返してはダメだと邦夫をたしなめて、整とライカを迎え入れた。
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