乃木坂46齋藤飛鳥、卒業後は裏方バイト希望?秋元真夏と“お互いにやってほしいアルバイト”も回答
2022.03.04 16:02
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乃木坂46の秋元真夏と齋藤飛鳥が4日、都内で行われたイベントに、YouTubeクリエイターのはじめしゃちょーとともに出席。やってみたいアルバイトについて明かした。
齋藤飛鳥、卒業後は裏方バイト希望?
同社のTVCMに出演する秋元と齋藤は、これまでアルバイトの経験がないそうで、秋元は「お仕事を始めたのは乃木坂が最初なんですけど、やってみたかったのは試食販売で、“バイトできないかな”と思って調べたりはしていました。小さいときにお母さんにくっついて行って、ウインナーとかの試食販売をやっているところに駆け寄って行って『買って』ってお母さんに言っていたから、そういうのをやりたいなと思っていました」と回顧。齋藤は「私もバイトはしたことがなくて、バイトはしたくないなって思っていました(笑)。(同イベントで)こんなこと言ったらダメか…。怒られるかな(笑)」と笑い飛ばし、「バイトは子どものときに考えると、食品の販売とかも人と接しないといけないから、そういうのは難しそうだなと思ったし、バイトって大変というイメージが強かったから、したくないなって思っていたけど、逆にバイトルのお仕事をさせていただくようになって、嫌なもんじゃないんだなって知れたので感謝しています」とコメントした。
また、もし今バイトができるならどんなことをしてみたいか尋ねられると、秋元は“ケーキ屋さん”と答え「クリスマスにサンタさんの格好をしてケーキを売るのが夢だったので、ケーキ屋さんをやりたいです」と声を弾ませると、齋藤から「サンタさんが着たいだけじゃない?」とツッコミが飛び、秋元は「それを(サンタの姿を)お客さんに見てほしい」と正直に返答。
一方、齋藤は「はじめさんが裏方をやっていたというのを聞いて、メンバーの知らないところで、実は裏方としてメンバーの何かを手伝っていましたってことを、もし私が卒業したあとに1回だけやるとか、ちょっとやってみたくなりました」と想像すると、秋元は「でも顔がちっちゃすぎて気づいちゃいそう(笑)」と笑顔で語った。
秋元真夏&齋藤飛鳥、“お互いにやってほしいアルバイト”は?
続けて、アルバイトを選ぶ基準を聞かれると、秋元は「学校を選ぶときも基本、制服から入ったので、バイトももしかしたらユニフォームとか制服から入るかも知れないですね」といい、齋藤も「CMで着させてもらったカフェの店員さんみたいなやつの、すっごい大きい帽子がお気に入りだったので、ああいう制服のところで働きたいですね」と目を輝かせた。さらに、お互いにやってほしいアルバイトについて聞かれると、「真夏に考えてもらうのちょっと嫌かも(笑)」と苦笑する齋藤を横目に、秋元は、自身がよく行くというオムライス屋さんを挙げ「白っぽいワンピースに赤と白のチェックのフリフリのエプロンをつけているお店があるんですよ。アイドルの衣装にもありそうなくらいかわいいので、そこで私にオムライスを運んでほしいです」とニヤけると、齋藤は「絶対そういう回答だと思いました」と冷ややかな目線を秋元に向けた。
一方、齋藤は「真夏は普段からコスプレが好きだったり、かわいらしい格好が似合うので、あえて私が今までの真夏で好きだった男装している真夏っていうのをぜひもっと日本中に広めたいなと思います(笑)」と答え、秋元は「なんで?ほぼほぼ顔が弟なの」と不満げな表情を浮かべたが、齋藤は「真夏の男装の姿がしっくりきたので、そういうお仕事があるかわからないんですけど、男装して接客してほしい」と切望した。
秋元真夏・齋藤飛鳥・はじめしゃちょー、初任給の使い道は?
最後に、初任給を何に使ったか覚えているか聞かれると、秋元は「嘘みたいなんですけど、本当に両親にご飯を奢りました」と告白。これに齋藤は「ずるい。それは私が言いたかった」と吐露しつつ、「私もそうだったと思います。乃木坂はみんなそうだと思います」とにっこり。はじめしゃちょーは「僕も嘘みたいな話になるんですけど、初任給でコンビニに売っているパンを全種類買い占めました。YouTubeをやりはじめのときで、バイトで初めて稼いだ4万円を全部パンに使いました」とYouTubeクリエイターならではの回答をし、齋藤は「みんなプロ意識が高いということでした」と締めた。(modelpress編集部)
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