えなこ、美脚披露のミニスカで「刃牙」ポーズ 好きなキャラも明かす
2022.03.04 14:52
コスプレイヤーのえなこが4日、都内で開催された展覧会「連載30周年記念 地上最強刃牙展ッ!in 東京ドームシティ」のオープニングセレモニーに、お笑いコンビ・アルコ&ピース(平子祐希・酒井健太)、読売ジャイアンツの岡本和真選手、格闘家の武尊選手とともに登場。ミニスカ姿で美脚を披露した。
えなこ、漫画「刃牙」の魅力語る
この日えなこは、白のTシャツにミニスカートを着こなし、大胆に美脚を披露。大の『刃牙』シリーズファンとして知られているえなこは、『刃牙』との出会いについて「雑誌の撮影でコラボさせていただいて初めて出会って、そのときに『刃牙』をよく読んでみようと思ったのがきっかけですね」と語り、「私自身、格闘技はよくわからなかったんですけど、そんな私でも楽しいと思えた作品なので女性の方にもおすすめです」と女性にとっても魅力のある作品とした。『刃牙』で好きなキャラクターを聞かれると、“日本一の喧嘩師”と呼ばれる「花山薫」を指名。「私物のピンバッチを付けるくらい大好き」というえなこの左胸には同展覧会グッズのピンバッチが。「オムライスが好きってところもめっちゃ可愛いじゃんってなりました」と魅力をたっぷりと話した。
えなこ「刃牙展」イチオシポイントは?
同展覧会の開幕に先立ち鑑賞したえなこはイチオシポイントを聞かれると、「イチオシのところしかなくて迷ったんですけど、個人的にトリケラトプス拳ができるところですね。すごく作りこまれていて読者の方は一度はやったことあるポーズなので、やってみてほしいなって思いました」とにっこり。最後に同展覧会を待ちわびるファンに向けて、「『刃牙』30周年ということで、まだまだ私も新参者のファンなんですけど、ファンの皆さん大興奮な展覧会になってると思います。皆さん是非楽しんで見てほしいなって思います」と笑顔で呼びかけた。
なお、同セレモニーでは岡本選手にサプライズで、作者・板垣恵介氏描き下ろしのイラストパネル贈呈が行われたほか、セレモニー終盤には板垣氏がサプライズ登場した。
「連載30周年記念 地上最強刃牙展ッ!in 東京ドームシティ」
3月5日~4月17日までGallery AaMoにて開催される同展覧会は、『刃牙』シリーズ30周年を記念して初めて『刃牙』シリーズと東京ドームがタッグを組み開催する過去最大規模の展覧会。「『強さ』とは何か?『地上最強』とは何か?」をテーマに、初公開を含む漫画原稿の展示をはじめ、目玉展示としてクラウドファンディングによる実物大「地下闘技場」を再現するなど、『刃牙』の世界を余すところなく堪能できるものとなっている。(modelpress編集部)
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