えなこ、大賞・グラビア部門など4冠獲得「狙っていたので本当にすごく嬉しい」<第8回カバーガール大賞>
2022.03.04 04:00
3月4日の『雑誌の日』を記念して『第8回カバーガール大賞』が発表され、コスプレイヤーのえなこが、大賞・コミック雑誌部門・グラビア部門・20代部門を受賞した。
2021年最も雑誌の表紙を飾ったえなこ
大賞および20代部門、コミック誌部門、グラビア部門という4冠を手にしたえなこ。昨年の第7回カバーガール大賞でTOP10に初ランクイン、4位に入賞したえなこ。その人気は2021年も留まる事を知らず、見事大賞に輝いた。昨年8月には複数の出版社を横断した『えなこ夏の表紙ジャックキャンペーン』という企画で8月発売の漫画雑誌や週刊誌など全15誌の表紙を飾り続ける偉業を成し遂げるなど、コスプレ・グラビア2つの武器で2021年の雑誌業界を牽引してきた。さらにコスプレイヤーとしてイベントアンバサダーを務める他、自身のYouTubeアカウントの開設、TVのMCやアーティストとしてシングルを発売するなど、マルチな魅力で活動の幅を広げてきた。また昨年7月には同棲報道でファンをざわつかせたが、それを受け堂々と交際を公表する対応でさらに好感度が上昇。その後も勢いが衰えることはなく、確固たる地位を築き上げていった。
えなこ「すごく嬉しい」受賞コメント
えなこは「昨年にカバーガール大賞というものの存在を知ってその時から大賞を取りたいと思って狙っていたので今回無事に取れて本当にすごくすごく嬉しいです」と受賞を喜び、「買ってくださるファンの方はもちろん、編集部の方とか本当にたくさんいるんですけど、やっぱり事務所の社長のよきゅーんさんがすごく浮かびましたね。もともと5年前に事務所に入って、最初は二人でこう二人三脚で頑張ってやってきたので、去年もたくさん表紙に出たいというお話をして、ちゃんと叶えてくださったので、やっぱりよきゅーんさんのおかげかなと思います」と感謝した。「第8回カバーガール大賞」
2021年(1月1日~12月31日まで)に発売され、オンライン書店で取扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌等を中心に約10000誌を調査。表紙を飾った回数の多かった女性を選定し、第8回カバーガール大賞受賞者として表彰する。『第8回カバーガール大賞』では、大賞およびエンタメ・コミック・グラビア・ファッションの各部門賞と10代~30代でトップを飾った方々の他に、男性の中で最も多く雑誌の表紙を飾った方をメンズ部門として表彰。さらに、読者やファンに印象的な話題やニュースを届けてくれた表紙・表紙を飾った人物を讃え表彰する『話題賞』も発表する。(modelpress編集部)
「第8回カバーガール大賞」結果
【大賞】えなこ【メンズ部門】平野紫耀(King & Prince)
【エンタメ部門】遠藤さくら・賀喜遥香・筒井あやめ(乃木坂46)
【ファッション部門】川口春奈
【コミック雑誌部門】えなこ
【グラビア部門】えなこ
【話題賞】non-no創刊50周年
【10代部門】沢口愛華
【20代部門】えなこ
【30代部門】大政絢
【トップ10】
1位 えなこ
2位 伊織もえ
3位 沢口愛華
3位 篠崎こころ
5位 桃月なしこ
6位 川口春奈
7位 大原優乃
7位 工藤美桜
9位 上白石萌音
10位 石田桃香
10位 伊原六花
10位 田中美久(HKT48)
(五十音順・敬省略)
※複数人で撮影された表紙についても、個人の登場回数に含み集計
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