秋元康氏、乃木坂46の選抜決定方法明かす 西野七瀬・齋藤飛鳥を選んだ理由
2022.03.03 12:50
乃木坂46の久保史緒里がパーソナリティを務める「乃木坂46のオールナイトニッポン」(ニッポン放送/毎週水曜25時~)に2日、秋元康氏が生出演。齋藤飛鳥や、グループを卒業した女優の西野七瀬について語る場面があった。
西野七瀬・齋藤飛鳥に前列を任せた理由
オーディション以来、秋元氏と直接会う機会は少ないと明かした久保に、「昔は全部自分でチェックしていたんですけど、最近はファンの皆さんに教えてもらうことの方が多いかもしれない」とグループの運営への携わり方を明かした秋元氏。1期生である西野は8thシングル「気づいたら片想い」で初のセンターを務め、齋藤はアンダーを務めた後、15thシングル「裸足でSummer」で表題曲では初のセンターを務めたが、それらも秋元氏の独断ではないという。
齋藤については「マネージャーとかファンの人が齋藤飛鳥がすごく良いからと推し出されるというか」と周囲からの声を参考にしたといい、西野についても、選抜会議を行っていた際にグループのマネージャーから「握手会とかやっていたら、多い人で10万だったのが64万の応募があった子が現れたんですよ。西野七瀬って言うんです」と握手会の応募状況を告げられたことがあり、そういった声を参考にしたと語っていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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