キスマイ玉森裕太、予想外の演出にスタジオ衝撃　藤ヶ谷太輔「これがうちの玉ですよ」

玉森裕太は“偉大な演出家”？スタジオ総ツッコミ

“真のカッコイイ男”になるために、“脱ブサイク”を目指して様々な難題にチャレンジする同番組。3月は別れの季節、ということで「遠くへ行く彼女への思いの伝え方」でブサイクランキングをお届けする。マイコ（彼女役）の転勤をきっかけに、離れ離れになることを決めたふたり。でも本心では別れることに納得していない彼。マイコはバスに乗り込み出発してしまう。このシチュエーションで、キスマイメンバーは、どんな方法でマイコに思いを伝えるのか？

千賀健永のVTRは、「まだ伝えられていないことがたくさんある！」と全力でマイコが乗ったバスを追いかける。スタジオゲストの堀田真由は、千賀のある言葉に「ぐっときた」という。しかしめるること
生見愛瑠は「いいけど、よくある感じ。教科書みたいな」とコメントする。横尾渉はVTRで、バスを追いかけながら「言いたいことがあったんだよ！これだけは教えてくれよ！」と語り、その次に出てきたワードにスタジオは大爆笑。生見は「かっこつけているのに…最高に面白かった」と絶賛。

しかし、堀田は、横尾が発した別のある言葉に引っかかってしまったと語る。横尾は「つい素が出てしまって…」と苦笑いし――。一体何を言ってしまったのか！？二階堂高嗣は、マイコを追いかけながら「今まで内緒にしていたんだけど、今まで言っていなかったんだけど…」と叫び、その直後にある告白を。「まるでストーカー！？」と一般女性たちからも辛口コメントが飛び出した、驚きの発言とは？

宮田俊哉は、VTRで「マイコ、元気でね。ちゃんとご飯を食べるんだよ」と終始優しい彼氏を演出。しかしマイコが乗ったバスが走り出すと、「マイコ！」と追いかけたと思うと、次の瞬間、衝撃のカットが。スタジオゲストのリアクションは賛否分かれた形に。フワちゃんは、「最初は一番脚本が練られていると思ったけれど、そこまで考えているのかなー」とぴしゃり。宮田が「美学があるんだよ～」と自信満々にお届けする“ある演出”とは？

一方、玉森裕太のVTRは、皆の想像とは全く違う方向に。スタジオのキスマイメンバーからは「ふざけんなよ！（笑）」と総ツッコミを受けるが、玉森本人はいたってまじめにマイコへの対応を考えたという。今回MCを担当していた藤ヶ谷太輔は、「これがうちの玉ですよ」と得意顔に。生見は点数をつけるのが難しかったらしく「どうしよう…でもこんなことを思いつくのがすごいな」とコメント。フワちゃんも「なんだかんだ好き」と高評価を。玉森もうれしそうに「俺ら気が合うね！」と返していた。玉森がピュアに考えた、マイコへの思いの伝え方に注目だ。

また今回の放送で、玉森は大好評の「うちのタマ」コントに再登場する。飼い主のトシ子（宮田）がダメ彼氏・千ちゃん（千賀）から、意地悪を言われムッとする猫のタマ（玉森）。しかしトシ子は、千ちゃんの気を引こうと、タマにむちゃぶりをする。またまたタマはトシ子のために体を張ってあることに挑戦する。（modelpress編集部）

宮田俊哉コメント

― ご自身のVTRの手応えは？

難しかったですね。でも、手応えはありますよ！今回、結構こだわっちゃって、こういう演出をしたい！というのをすごく表現できたので、皆さん間違いなく“キュンキュン”なんじゃないですかね！

― 他のメンバーで印象的だったVTRは？

玉さんですね！玉森さんは…本当に偉大な演出家だな、と改めて思いました。詳しく言いたい、でも言えないので、放送をお楽しみに！