JO1、映像コンテンツ配信スケジュール決定「ショート・プログラム」初日エピソードも解禁
2022.02.28 18:02
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グローバルボーイズグループ・JO1のAmazon Prime Videoにて3月1日より独占配信となる映像コンテンツ配信スケジュールが決定し、配信作品・スケジュールが一挙公開。併せて、初主演ドラマ「ショート・プログラム」の初日エピソードも解禁された。
JO1、映像コンテンツ配信スケジュール決定
今回配信が決定したのは、2019年の結成から3年目に突入し、アーティスト活動や多方面でもさらなる活躍をみせるJO1の誕生の軌跡を追うサバイバル・オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」のディレクターズカット編、2020年2月に開催された「JO1 1ST FANMEETING」、JO1の素顔に迫るバラエティ番組「JO1 HOUSE」など過去に配信された話題の映像コンテンツ。スケジュールも発表された。JO1初主演ドラマ「ショート・プログラム」3エピソードあらすじ公開
また、あだち充原作のJO1初主演ドラマ「ショート・プログラム」配信初日の3エピソードとなる川西拓実の主演ドラマ「プラス1」、鶴房汐恩の「ゆく春」、大平祥生の「スプリングコール」が、あらすじと併せて解禁。同作は、一話読切の短編集。あだちならではの青春感や切なさがふんだんに注ぎ込まれた作品集を、JO1メンバー全員が主演を務め、世代を超えて、現代に生きる人々にも共感・共鳴できるドラマとなっている。今回先行公開されたエピソード「プラス1」では“イマイチ”役を国宝級イケメン川西が演じ、キュンキュン必至の青春ラブストーリーに。「ゆく春」は、涙なしには見られない、友情と恋愛の三角関係を描く切ない物語。SNSでは役柄が鶴房にピッタリだと話題に。「スプリングコール」では、大平がキレる。普段見せない表情にドキッとするような甘酸っぱくて爽やかな恋愛青春ストーリーとなっている。(modelpress編集部)
JO1映像コンテンツ配信スケジュール
・3月1日(火)17:00~「PRODUCE 101 JAPAN~JO1誕生の軌跡~Directors CUT」
・3月11日(金)17:00~
「JO1 1ST FANMEETING」
「JO1 1st Live Streaming Concert『STARLIGHT』」
「JO1 Live Streaming Concert『STARLIGHT:DELUXE』」
・3月25日(金)17:00~
「JO1 HOUSE」超厳選集
ドラマ「ショート・プログラム」配信スケジュール
・3月1日(火)17:00~「プラス1」主演:川西拓実(今井一郎役)
ヒロイン:岡本夏美(一ノ瀬知里役)出演:楽駆、板尾創路
「ゆく春」主演:鶴房汐恩(上原謙司役)
ヒロイン:久保田紗友(坂本友見役)出演:長田拓郎、円井わん
「スプリングコール」主演:大平祥生(新庄公平役)
ヒロイン:矢作穂香(谷村奈央役)出演:池田純矢、ゆめっち(3時のヒロイン)
・3月4日(金)17:00~
3エピソード配信(17:00公開)
・3月6日(日)17:00~
3エピソード配信(17:00公開)
・3月9日(水)17:00~
2エピソード配信(17:00公開)
「プラス1」あらすじ
今井一郎(川西拓実)は高校の同級生・一ノ瀬知里(岡本夏美)の家で古いステレオを直していた。今井は手の不自由な父(板尾創路)を助けるために家業の電気屋を手伝っている。顔はいいのに無口で不愛想なので、その名をもじってつけられたあだ名は“イマイチ”。しかし知里はそんな今井と趣味が合うことが分かり、次第に意識するようになっていく。かつてイマイチとバンドを組んでいた人気者で女たらしの杉本(楽駆)はそんな知里を狙って家におしかけるが…。「ゆく春」あらすじ
上原謙司(鶴房汐恩)は、彼女の沙也加(円井わん)を連れて母校のラグビー部の試合を見に来ていた。謙司は観戦席でぽつんと一人で観戦する女性が坂本友見(久保田紗友)だと気付く。お互い目が合い会釈するが、すぐに視線を試合に戻す。試合はボロ負けだ。昨年までラグビー部は全国大会に出るほどの強豪校だった。当時のキャプテン・北山春樹(長田拓郎)は全日本代表の候補にも入るスター選手で、謙司の親友、憧れでもあった。高校時代、謙司は春樹が友美にぞっこんなことを知るが、嘘をつけない性格の謙司もまた友見のことが好きなことを春樹に知られてしまう。二人は友見を巡って勝負することを決める…。「スプリングコール」あらすじ
とある大学の演劇サークル。部屋のホワイトボードには「公演まであと1ヶ月!」と書かれてありながら、新庄公平(大平祥生)たち演劇部員たちは顔をしかめていた。部長の赤堀富夫(池田純矢)が書いてきた台本がひどい出来だったのだ。大学最後の公演を控えた谷村奈央(矢作穂香)はその台本を阻止するべく赤堀の前で公平に台本の感想を求める。自分の思っていることを伝えるのが苦手な公平は「僕はこれでいいと思います」と言ってしまう。赤堀作の台本で進んでいくなか、奈央は公平にも台本を書くように促す。公平の書いた台本は素晴らしい出来だったが、やはり公平は周りに気を使ってしまい…。
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