生田斗真、学生時代の“1番の楽しみ”明かす「吸い込まれるように…」
2022.02.28 13:29
俳優の生田斗真が28日、都内で行われたコンビニエンスストアの記者発表会に俳優の吉田鋼太郎、モデルで女優の八木莉可子とともに出席。学生時代の楽しみを振り返った。
生田斗真、吉田鋼太郎&八木莉可子から絶賛
新イメージキャラクターに起用された生田は「昔からなじみのあるコンビニエンスストアのイメージキャラクターに選んでいただいて感慨深い」とにっこり。続けて「ちょっと不思議な気持ち。(自分が出ているCMは)まだ見慣れない…。まだリンクしていない感じがあるので、徐々に慣れていきたいですね」と語った。CM撮影では公私ともに交流がある吉田と共演。吉田が「斗真くんが撮影に来てくれたら現場が明るくなった。共演できてとっても嬉しい」と語ると、生田は「鋼太郎さんのような先輩が優しくしてくれるからこそ、僕らも現場で自由でいられる」と感謝。吉田は「斗真くんは勘がいい。明るいし、皆に優しいし、気を遣うし。本当にお兄ちゃんみたいなイメージ。引っ張ってくれた」と返し、互いに褒め合っていた。
八木も「生田さんが来て現場がパッと明るくなった。お兄ちゃん的な存在で引っ張っていってくれた。最初、緊張していた時に着ているCM衣装のシャツが『お米柄なんだよ』って話しかけてくれて、優しくていい人だと思った」と生田の人柄を絶賛。生田は嬉しそうに目を細め「明るい現場でワクワクしながら撮影できた」と話し、米柄というシャツを指しながらカメラマンに向かって「思う存分寄ってください」とおどけてみせた。
生田斗真、学生時代の“1番の楽しみ”とは?
生田は同コンビニエンスストアとの思い出を聞かれると「学生時代、1番楽しいのは放課後の寄り道。寄り道をして帰るのが楽しみだった。昔からファミリーマートにはお世話になっていた。なんとなく吸い込まれるように入ってしまうんですよね。ずっと馴染みのあるのがファミリーマートのすごいところですよね」と紹介した。一方、「ファミリー」にちなんだエピソードを求められた吉田は「去年3月に生まれた娘がいるんですけどね。あ、孫じゃないです」と笑わせつつ、「そろそろしゃべるようになってきた。なかなか『パパ』と言ってくれなかったけど、最近やっと言ってくれるようになった。『パパ』の後に『ぷ』をつけるんですよ。『パパぷ』って呼ぶ。ずっと娘に『“パパぷ”と言って』とお願いしている毎日です。仕事の疲れは吹っ飛びますね」とデレデレ。その話を聞いた生田は「幸せをわけてもらえる気がします」とほっこりしていた。
3人はイベントで新たに発売される「おむすび」をプレゼンテーション。生田は3月1日に新登場する商品を一口食べ「うーん、濃厚で気合が入りますね。美味いです!」と満面の笑みを浮かべた。(modelpress編集部)
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