篠原涼子、女優業への違和感告白「お芝居大嫌いだった」
2022.02.26 12:18
女優の篠原涼子が、25日放送のTBS系バラエティー番組「A-Studio+」(毎週金曜よる11時~)に出演。当初は女優業に対して違和感を感じていたことを明かした。
篠原涼子、ヒット後の苦労を明かす
1990年から4年間、女性アイドルグループの「東京パフォーマンスドール」に所属していた篠原。ライブに「茶髪の人が新しいお客さんで来てるな」と思っていたところ、それが小室哲哉だったものの「小室哲哉さんを知らなかった」という当時を振り返った。その後、歌手活動を含めた様々な種類の仕事が増えたが「そこに自分自身がついていけないというか、嬉しいんですけどこなせない。こなし方がわからない」という状況に陥ってしまったと明かした。「ドラマとか演技とかやってくれって言われても全然お芝居もできないし、じゃあトークしてくれって言われても喋れない」と困惑していた心境を語った。
篠原涼子、芝居に対する意外な告白
その後、次々とドラマで主演を務めた篠原は「当時はお芝居大嫌いだったので」と告白。「人前で笑いたくもないのに笑わなきゃいけないとか泣きたくもないのに泣かなきゃいけないとか意味がわからなくて」と芝居に対する心境を吐露し「まずセリフを覚えるっていう事自体がやりたくないっていうのもありましたし…」と女優業を始めた当初はずっと違和感を感じていたことを明かした。
藤ヶ谷太輔、篠原涼子の美しさに感激
また、笑福亭鶴瓶からKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔が「ゲストに会った時、興奮して帰ってきて『きれいやぁ』って」とスタジオ入りする前に篠原に会った藤ヶ谷が、すっかり篠原の美しさに感激していたことを暴露する場面も。それを伝えられた篠原は「嬉しいです」と笑顔を見せていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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