SixTONES田中樹「anan」初ソロ表紙で“焦がれる男”に グループへの強い想いも語る
2022.02.21 00:00
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SixTONESの田中樹が、3月2日発売の「anan」2289号の表紙にソロで初登場。「焦がれる気持ち」特集で“焦がれる男”の姿を披露した。
田中樹「anan」ソロ表紙に初登場「『anan』はやっぱり物好きだな」
6thシングル「共鳴」を同日にリリースするSixTONESから、田中が「anan」ソロ表紙に初登場。アーティスト活動にストイックに邁進しながら、バラエティ番組では抜群のトーク力を発揮、ドラマ出演などでも、多彩な存在感を放つ田中。一方、アイドルとして様々なモテ伝説を生み出し続けている“爆モテ男”でもある。特集は、どうしようもない愛しさ、切なさ…。現代の想いあう感情の在りかにフォーカスした「焦がれる気持ち」特集。まさに、田中の艶やかな魅力全開。刹那的な逢瀬をテーマにした表紙&グラビアが完成した。初のソロ表紙撮影の心境を尋ねると、「俺に表紙をお願いするなんて、『anan』はやっぱり物好きだなと思いました(笑)」といたずらっぽく笑った田中。撮影後は「“焦がれる男”として、オファーいただいてとてもありがたかったです。撮影では、すべて出し切ったので、皆さんにぜひ見てもらいたい!」と、またちょっといたずらっぽくも、自信を覗かせて語った。セクシーで情熱的でほっとけない、全方位の焦がれる魅力に注目だ。
田中樹、刹那的なエロティシズムを体現
撮影テーマは、“アーティスト田中樹との刹那の逢瀬”。ホテルで2人だけになった密室のエレベーター、部屋で迫る瞬間、物憂げなバスルーム、ベッドサイドでのはしゃぎあう時間。4つの“焦がれる瞬間”を体現。記憶がフラッシュバックするように次々誌面がスイッチングする中で瞬間瞬間にみせる表情は、刹那的でエロティック。みつめられる視線に、焦がれる気持ちがとまらない、田中との誌上でのひと時の逢瀬を楽しめる。
田中樹、シャワー・ベッド…至近距離空間で焦がれる気持ちを表現
まずは細身のスーツを纏い、ホテルの入り口から部屋に入室するまでをライブシューティング風に撮影。溢れるオーラが目を引く中、エレベーターで2人っきりになれた瞬間の熱を帯びた田中の表情は、目にするだけで繊細かつ艶やかな高揚感が伝わる。バスルームでは、田中が物憂げな孤独感を。素肌がのぞくシャツを纏い、水がしたたる空間で待ち焦がれる姿、せつない感情が溢れ出る一挙一動は、本能に訴えかける格好よさだ。そして他にもベッド上で無邪気にはしゃぐ白のスタイル、“爆モテ感”全開のブルゾンスタイルなど、田中の底知れない魅力を全4種類の衣装で掲載している。
田中樹、強く惹かれたモノとコト SixTONESへの強い想いも
インタビューでは、田中が今までで最も強く焦がれたもの、そして今の田中が焦がれている景色について語った。ぶっきらぼうながらに言葉の端々にみえる様々な愛と、溢れ出るSixTONESへの強い想い…田中が焦がれられる理由が、随所に垣間見えるインタビューとなっている。特集「焦がれる気持ち」内容
身も心も焦がれてしまうくらい、強く相手を求める気持ち。そんな深く濃厚な愛情を、自分も感じてみたいと思っている人は、実は若い世代にも多いよう。“焦がれる”とはいったい何か、どうしてそんな思いが生まれるのかについて考えたのがこの特集。叶恭子、ロバート・キャンベルらの“焦がれる”論を掲載。焦がれる俳優グラビアには、村上虹郎、杉野遥亮が登場。瀬戸康史とさとうほなみの、センシュアルなツーショットも。また、焦がれるボディをつくるケアのページには内田理央が出演。焦がれる想いを掻き立てるおすすめ本や映像コンテンツも紹介。CLOSE UPには、松下洸平、新庄剛志が。加藤シゲアキの不定期連載「ミアキス・シンフォニー」最終章03も掲載。カレンダー発売までの短期集中連載「Sexy Zone カレンダーへの道」は、最終回。テーマは「彫像の戯れ」。蔵出しカット満載でお届けする。(modelpress編集部)
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