ゆきぽよ、“黒い交友関係”は「めっちゃ断ちました」涙で騒動語る ひろゆき氏からのアドバイスに希望も「やりたいことを見つけた」

ゆきぽよ、知人男性の“薬物騒動”後の1年間を明かす

2019年5月、知人男性がゆきぽよの自宅で倒れ緊急搬送。後日男性が違法薬物使用の疑いで逮捕され、ゆきぽよ自身も家宅捜索と薬物検査を受けた。

当時についてゆきぽよは「もちろん私は使用していないので、検査結果は陰性」だったと語ったが、2021年1月に事件が週刊誌で報道されたことで、60本以上の仕事がキャンセルになったと告白。

この1年間を振り返ってゆきぽよは「ずっと反省して、お叱りの声をいただいて。これまでは悪い男性に捕まることを自慢げに話して笑いに変えるトークをしていたんですけど、それがダメだってことに気付いた」とし、今後どのように活動していけば良いのかをひろゆき氏に相談した。

ゆきぽよ、報道後は“黒い関係”を「めっちゃ断ちました」

番組レギュラーのオードリー・若林正恭に「事件が報道された後は辛かったですか？」と聞かれると、ゆきぽよは「辛かった」と即答し、「関係者の方にめちゃめちゃ迷惑をかけてしまいましたし、ファンの皆様にも心配をかけてしまったので。家族とか、声をかけてくれた芸能人の方々に本当に申し訳ないなと思っていて、本当にごめんなさい」と涙ながらにコメント。

続けて「この仕事が好き」と話し、現在は黒い交友関係を「めっちゃ断ちました。悪い噂をちょっとでも聞いたりとか、怪しいなと思ったらすぐブロック・削除をしていますし、電話番号も変えて。引っ越ししてオートロック2つのお家にしました」と明かした。

ひろゆき氏、ゆきぽよは「悪い人を選ぶセンスがあるとしか思えない」今後の芸能活動に助言

ゆきぽよの悩みに、ひろゆき氏は「（ゆきぽよ）自身が悪いことをしていないなら、反省することが逆効果になる恐れもある」と持論を展開。

さらに、元恋人の「5人中4人が鑑別所に行った」と明かしたゆきぽよに「悪い人を選ぶセンスがあるとしか思えない」と語り、「犯罪者を見抜くセンサーは日本随一。『悪い人』を引き寄せる才能をタレント活動に活かすべし」とアドバイス。

その後、ひろゆき氏が「YouTubeなどのネット配信で、刑務所から出てきた人の更生法を学ぶ動画を発信するのはどうか」と提案すると、ゆきぽよは「これを才能だと思ったことがなかったので、才能だって変換したら広がるものがある」と話し、「真っ暗な1年間だったんですけど、やりたいことを見つけた気がしました。事務所に相談してみる。刑務所行っていいか！」と前向きな思いを明かした。（modelpress編集部）

情報：AbemaTV