生見愛瑠、10代ラスト記念「CanCam」表紙で憧れハイブランド纏う

「CanCam」4月号は“めるるの号”

2021年5月号で『CanCam』専属モデルに仲間入りした生見。既に2回表紙を飾り、3月4日には待望の1st 写真集『はじまり。』（小学館）も発売予定と、専属モデル加入直後から活躍している。

そんな生見が、3月6日で20歳になり、いよいよオトナの仲間入り。それを記念して今号では「10代最後のアニバ表紙」を飾った。

中面の特集ではハイブランドの衣装をまとい、メモリアルにふさわしい特別感を演出しているが、表紙で見せているのは、10代の生見らしいビッグスマイル。編集部も「今のめるるが放つ、若くてエネルギッシュで“はっぴーす”な空気感は、10代ならではのもの。オトナっぽい表情はこれからたくさんみせてくれると思うので、貴重な一瞬を形に残したいと思いました」と明かす。

本人は｢10代ラスト（の表紙）になるということで、食事制限やお肌のケアも、いつもよりちょっと気合いが入りました｣と一言。抜群のコンディションで迎えた撮影では、“女の子”と“女性”の狭間に立つ、19歳の等身大の生見をたくさん魅せてくれた。

生見愛瑠、レディの仲間入り 憧れのあのブランドと…

巻頭特集では、20代の幕開けを祝し、憧れの“レディ”なアイテムを身に纏い撮影。「これ素敵！」「これ欲しい！」とはしゃぎながら、LOUIS VUITTON、DIOR、GUCCI、CELINEのトレンドアイテムを着こなし。

モデル歴10年で培った流石の表現力で、各ブランドの“女性像”を見事に再現した。

生見愛瑠1st写真集『はじまり。』の未収録カットも特別公開

発売間近の1st写真集『はじまり。』制作にあたっては、なんと計1万4000枚以上の写真を撮影。「素敵な写真ばかりで選べない…！」と、生見も編集部も、頭を悩ませながら作った渾身の一冊だ。

今号では、惜しくも写真集に載せきれなかった未収録カット&オフショットを特別公開。透明感溢れる「寝起きのままの完全すっぴんカット」や“オトナめるる”な「大胆な素肌見せカット」、第二の故郷・鹿児島ではしゃぐオフショットなど、ここでしか見られない生見をたっぷり届ける。（modelpress編集部）