日向坂46渡邉美穂「相席食堂」出演で号泣「社会の波に揉まれて…」千鳥が太鼓判「べみほをセンターに」

渡邉美穂「相席食堂」出演で「芸能界引退しても良いかなってくらい」

お笑いコンビ・千鳥（大悟、ノブ）がMCを務める同番組。

番組に熱烈な出演オファーをしていたという渡邉は、「私、相席食堂が大好きなんですよ。本当に1番好きなテレビ番組です」と明言。「この番組に出られたら芸能界引退しても良いかなってくらいずっと出たかった」と、心からの思いを伝えた。

そんな渡邉は、旅の舞台となった新潟県・村上市を歩いている途中にも番組愛を吐露。

同番組が好きな理由について「このお仕事をしてて、落ち込んじゃうときとかもあるんですけど、そういうときに相席食堂を見ると明日も生きていこうと思えるんですよ」と語りつつ、「私のロケで笑えるところなんか生まれるのか不安しかない」と撮れ高を心配する様子も見せていた。

渡邉美穂、新潟地酒＆店主の歌で号泣「東京でこの社会の波に揉まれて…」

さらに、渡邉は酒屋で新潟の地酒も試飲。店主オススメの嗜み方で日本酒を飲んでいくと徐々に笑いの数が増えていき、VTRを見ていた千鳥の2人は「酔っ払ってきてるんちゃう？」「笑い上戸なんや」と驚いていた。

すると、地酒を楽しむ渡邉を見ていた店主が突如、“高校時代に作詞作曲した”というオリジナルソングの弾き語りを開始。予想を越えるクオリティの歌を披露すると、千鳥は「めちゃくちゃ良い曲！」「出した方が良いよ、この曲は世に！」と興奮を隠せない様子だった。

現地で歌を聴いた渡邉は「すごく感動しました…」と心に染みた様子で、「普段東京でこの社会の波に揉まれて…。でもなんか新潟来たら人が優しくて…」と感想を伝えながら号泣。

涙を流す渡邉のVTRを見た大悟は「べみほ（渡邉）を（日向坂46の）センターにするためにちょっと動かんとあかんな、今年は」と宣言。ノブも「秋元（康）さんに直談判しよう！べみほは伸びますよ」と共感し、「日向坂の次のシングル、あのお父さんに書いてもらおう！」と提案してスタジオを笑わせていた。（modelpress編集部）

情報：ABCテレビ