鈴木伸之、忘れられないバレンタインの思い出明かす「その気持ちがすごく嬉しかった」

鈴木伸之、忘れられないバレンタインの思い出明かす

「忘れられないバレンタインの思い出」を聞かれると、「母親が毎年チョコレート手作りじゃないけど、チョコを3兄弟分買ってきてくれた。それが印象的ですね。両親は共働きだったので手作りの機会がない忙しい中、その気持ちがすごく嬉しかったです」と笑顔。今年は母親にチョコを「送らせていただきます」と語った。

アンバサダーに就任した鈴木は、この日同ブランドの腕時計、ピアス、ネックレスなどの総額約150万円のアイテムを身に着けて登場した。「スペシャルアンバサダーに就任させていただいて、光栄な気持ちでいっぱい」と喜んだ。

鈴木伸之がキョトン顔「横文字が弱くて…」

今年発売される「ブルガリ サン・ヴァンレンティーノ」は、「永遠の都、ローマ」がテーマ。古代ローマ時代の食文化からヒントを得た食材を使用した、5種類のフレーバーを用意した。

イベント司会者よりチョコレートフレーバーの説明があるも、鈴木は「横文字が弱くて……。マリアージュって…？」とキョトンとした顔。よくわからないまま口に頬張るも一口味わった途端、「デリシャス！」と満面の笑み。「いやぁ2000年前のローマにしてはちょっとオシャレすぎるんじゃないかと思うくらい豪華な味。味も食感も違って、味の旅が楽しめる。すごくおいしかったです」と舌鼓を打った。

「もし大切な人にチョコレートを贈るならどんなメッセージを添えるか？」という質問には「いつもありがとう。そして、日頃伝えられない感謝の気持ちと一緒に贈りたいですね」と鈴木。「こういう状況下なので、手渡しする機会は減ってしまうと思うのですが、なかなか伝えられない感謝の思いをこの一箱で大切な人に伝えたりしてほしい」と呼びかけた。（modelpress編集部）