吉田朱里、コンプレックスだったバストに自信「好きになりました」
2022.01.26 15:43
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モデルの吉田朱里が26日、都内で行われたミューズ就任発表会に出席した。
吉田朱里、初のミューズに就任
同ブランド初のミューズに就任した吉田は「早く言いたいなってワクワクしていたんですけど、いざ、この場に立つと“本当なんだ”って実感しますし、BEAUTYのミューズは今回が初めてということで、大事な1人目にならせていただけて、本当に嬉しく思います」と喜びを口にし、「本当に美容は大好きなので、好きなことを発信していけたら嬉しいなと思いますし、1人目という大役なので、最後までしっかり務めようと思っています」と気合を入れた。また、キービジュアルが発表され、撮影のために体作りも頑張ったという吉田は、普段のボディケアについて聞かれると「運動が本当に嫌いで、頑張ることが苦手なので筋トレとかできないタイプなので、ピラティスを週に1回行くかくらいで始めたりしたのと、日々のケアを当たり前にしていこうと思いまして、お風呂上がりはこのブランドのものをいっぱい使いました」と明かし、バスト用クリームを手にすると「私はこれで自分のおっぱいが好きになりました。もともと形とかもあまり好きじゃなくて、コンプレックスが多かったんですけど、このクリームを使ってから、“自分のおっぱいっていいやん!”って思えたので、ぜひみなさんにも使って欲しいなって思っています」とアピールした。
続けて、スタイルキープの秘訣について吉田は「食べるのもすごく大好きですし、体重の変動も激しいほうだと思うんですけど、その分、気をつけてはいます。昨日食べすぎたから今日はやめようとか、常に体重を量るようにしていて、筋肉質ではないので“体重より見た目”っていうんですけど、私は筋肉がない分、太ったらちゃんと体重に表れるので、週に1回は絶対に量るようにしています」と明かし、「“なんか太ったな”って思うときもあるんですけど、“今、痩せてるんじゃない”ってときに乗ると、モチベーションになって嬉しいです」と語った。
アイドル卒業後の変化 今後の目標明かす
2020年末にNMB48を卒業した吉田は、その後の生活がガラッと変わったそうで「自分がアイドルだったことがウソみたいに感じるときもあるんですけど(笑)、グループにいると常に仲間がいてくれたので、去年は孤独には感じましたね」と吐露しつつ、「その分、時間もできましたし、本当にやりたいことも見つかったし、自分らしくいられたので、ちょっと寂しかったけど、それ以上に楽しい1年でした」と晴れやかな表情を浮かべた。加えて、プライベートの時間もたくさん取れたそうで「ずっと会っていなかったお友だちに会えたり、家族との時間もたくさん取れて、家族との仲が深まった気がします。最近、休みの日は実家に集まってカラオケをしています(笑)」と打ち明け、どんな曲を歌うのか追求されると「レベッカさんの『フレンズ』です。この情報いりますか?(笑)」と答えた。さらに、今年1年の抱負を漢字1文字で聞かれ“美”と答えた吉田は「(NMB48を)卒業して1年で“やっぱり美容が好きだなと思って”ってすごく思って、この先、お仕事の軸としていきたいのは美容の道だなと実感したので、今年は美容を極めようと思いました。もっと知識も増やしたいですし、ミューズにも就任させていただいたということで、みなさんにより参考になることや、みなさんがより輝けるようなことやヒントになるようなことを発信していけたらなと思っています」と意気込み、「神崎(恵)さんや、田中みな実さんとか、あの方々が紹介したものって店頭から消えてバズってしまうので、私もそういう人になりたいなって思ったので、将来は美容界のドンを目指そうかなと思います(笑)。吉田朱里が言ったものは1秒で売れるみたいな世界にしていきたいです。その分、自分自身も磨かないといけないですし、知識も増やしていかないといけないなと思うので、頑張ろうと思っています」と目を輝かせた。(modelpress編集部)
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