SixTONES高地優吾、ミラクル起こし「キスマイ超えた」千賀健永が嘆く

千賀健永・高地優吾・ティモンディ、バス旅参戦

秘境路線バスに乗ってサンドウィッチマンとゲスト陣が、サイコロを振って出た目の数だけバス停を進み、飲食店を探しながらゴールを目指す人気企画『秘境路線バスに乗って飲食店を見つける旅 バスサンド』。

今回、サンドウィッチマンと山梨県富士河口湖町を旅するのは、初参戦の千賀と、2度目の参戦となる高地とティモンディ。ゴールとなる富士山絶景展望台＆天空のブランコを目指すが、ただでさえ厳しいバス旅なのに、この日は冬の寒さに加えて雨も降る過酷な環境。それでも男6人は爆笑連発の珍道中を繰り広げることになる。

千賀健永＆高地優吾の渾身の1枚にサンドウィッチマン感心「さすがジャニーズ」

伊達みきおの提案で、今回の旅の道中どちらがロケを盛り上げられるか、ジャニーズVSティモンディの対決を行うことに。西湖のほとりで行われた撮影対決では、「心が震える写真が撮れた！」と自信満々のティモンディ・高岸宏行が披露した写真に、サンドの2人は「ん？」「は？」と困惑。そこで、何を撮ったのか高岸が熱く説明するとサンドは「ヤバっ！」とさらにドン引きする。

一方、千賀は「明星風の写真」、高地は「平成生まれだけど、昭和的な…」とそれぞれテーマと共に渾身の1枚を披露すると、これには「さすがジャニーズ！」とサンドは感心した。さらに、次の写真対決では、サンドの2人をどっちがカッコよく撮れるかで対決。すると、千賀がサンドにポーズのむちゃぶりをして、伊達は「腹立つ！」と言いながら嫌々やる一方で、富澤たけしはなぜかノリノリで…。結果、滅多に見られない貴重なサンドの写真が完成した。他にも食リポで対決を行うなど、ジャニーズチームとティモンディの真剣（？）勝負が続く。はたして、軍配はどちらに？

高地優吾＆ティモンディ高岸が“ポジティブ兄弟”結成

ポジティブでおなじみ高岸は、今回のバス旅でも前向き発言をさく裂する。何もない道をひたすら歩いている最中に「山は絶好のトレーニング場なんでね、足腰鍛えられますから！」と嬉しそうな高岸。富澤は「あいつ歩きたがるから嫌なんだよ」とぼやく。が、そこに同じくポジティブな高地も「ここ、ドライブなら最高！」と喜々として言い出し、それを見たティモンディ・前田裕太は「高岸と同じ匂いがする」と懸念。案の定、今回の旅は高岸＆高地という“ポジティブ兄弟”が揃ってしまったため、前向き発言は倍増してしまうのだった。

あまりの連発ぶりに伊達は「何で前向きなやつが2人いるんだよ！」とうんざり気味。それでも止まらないポジティブ兄弟は、雨が降っている過酷な状況にも高地が「これは天の神様からいただいている栄養ですから！」と言うと、高岸は「全部素晴らしい！」と高地を絶賛し、2人で盛り上がりを見せる。一方で、千賀は「マジで意味のない会話をしてる」と冷静にツッコミ、伊達も「声帯の無駄遣い」と続き、一行はポジティブ兄弟から元気をもらうどころかエネルギーを吸い取られている様子だった。

高地優吾、ミラクル起こし「キスマイ超えた」千賀健永が嘆く事態に

バス旅初参戦ながらリーダーとして頑張る千賀だが、最初のサイコロで残念な結果だった一方で、高地はミラクルを起こす。高地は思わず「キスマイ超えたぞ！」と喜び、千賀は「くそー！」と嘆くことに。さらに富澤から「時代はSixTONESだな」という発言が飛び出すと、千賀はガックリ…。そんな千賀と高地だが、実はプライベートでは高地は千賀にお世話になっているそうで、優しい先輩の顔を覗かせるエピソードを披露。

また、デビュー当時の話に及ぶと、それぞれの若かりし頃の写真も登場。キスマイの昔の写真には一同衝撃を受けることに。その写真とは一体？トークに対決に、過酷な旅でも盛り上がりを見せる6人は、はたしてその勢いのまま飲食店を見つけ、無事ゴールにたどり着けるのか？旅の行く末に注目だ。（modelpress編集部）