嵐・松本潤主演「となりのチカラ」初回視聴率は11.5% 遊川和彦脚本で2桁の好発進
2022.01.21 11:07
嵐の松本潤が主演を務め、女優の上戸彩らが出演するテレビ朝日系新木曜ドラマ『となりのチカラ』(毎週木曜よる9時~ 初回拡大スペシャル)が20日にスタートし、初回視聴率が21日、発表された。
初回の世帯平均視聴率は11.5%、個人視聴率は6.4%で、2桁の好発進となった(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。
第1話では、東京のとある郊外に建つマンションに、中越チカラ(松本)と妻の灯(上戸彩)ら1組の家族が移り住むところからスタート。優柔不断で困っている人を放っておけない性格の夫とテキパキしっかり者の妻に、ちょっぴり大人びた姉と無邪気な弟――そんな一家がやってきたマンションには、とても個性豊かな住人たちが暮らしていた。
さっそくチカラが遭遇したのは、全身を”今日のラッキーカラー”でまとめた隣人・道尾頼子(松嶋菜々子)。階下には複数の男性が出入りする謎の女性(ソニン)の部屋があり、さらには、ワケありそうな管理人の星譲(浅野和之)から「601には連続幼児殺人事件の犯人・少年Aが住んでいる」と聞かされ、いろいろと思いを巡らすチカラに、灯は「ご近所のことに首を突っ込まないように」と諭すのだった…。
引っ越しから数日経ったある日、隣の部屋から悲鳴が。灯の忠告を思い出し、やや躊躇するチカラだったが、”引っ越しのご挨拶”を口実に、意を決して部屋を訪れてみる。そこは、エリート会社員の木次学(小澤征悦)と妻・達代(映美くらら)、娘・好美(古川凛)が仲良く暮らす家なのだが…チカラは、知ってはいけない木次家に隠された秘密を覗いてしまい…というストーリーが描かれた。(modelpress編集部)
松本潤主演「となりのチカラ」
今作は、思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な男・中越チカラ(松本)が、同じマンションに住む住人たちの悩みを解決し、やがてそのマンションがひとつのコミュニティーとなって強い繋がりを持っていく姿を描く社会派ホームコメディー。『家政婦のミタ』『過保護のカホコ』などの遊川和彦が脚本を手掛ける。第1話では、東京のとある郊外に建つマンションに、中越チカラ(松本)と妻の灯(上戸彩)ら1組の家族が移り住むところからスタート。優柔不断で困っている人を放っておけない性格の夫とテキパキしっかり者の妻に、ちょっぴり大人びた姉と無邪気な弟――そんな一家がやってきたマンションには、とても個性豊かな住人たちが暮らしていた。
さっそくチカラが遭遇したのは、全身を”今日のラッキーカラー”でまとめた隣人・道尾頼子(松嶋菜々子)。階下には複数の男性が出入りする謎の女性(ソニン)の部屋があり、さらには、ワケありそうな管理人の星譲(浅野和之)から「601には連続幼児殺人事件の犯人・少年Aが住んでいる」と聞かされ、いろいろと思いを巡らすチカラに、灯は「ご近所のことに首を突っ込まないように」と諭すのだった…。
引っ越しから数日経ったある日、隣の部屋から悲鳴が。灯の忠告を思い出し、やや躊躇するチカラだったが、”引っ越しのご挨拶”を口実に、意を決して部屋を訪れてみる。そこは、エリート会社員の木次学(小澤征悦)と妻・達代(映美くらら)、娘・好美(古川凛)が仲良く暮らす家なのだが…チカラは、知ってはいけない木次家に隠された秘密を覗いてしまい…というストーリーが描かれた。(modelpress編集部)
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