仲村トオルの愛娘・美緒、バラエティー初登場　独特の家ルールにスタジオ驚き

仲村トオルの愛娘・美緒、貴重なホームビデオをテレビ初公開

今回のゲストは、美緒、優香、3時のヒロイン・かなで。芸能界の箱入り娘たちの溺愛されまくりの人生とその反動を比べていく。

ゲスト1人目の美緒は、芸能界のサラブレッド。幼い頃から父トオルに厳しく育てられ、高校時代の門限は午後5時、大学時代は午後9時。友達が夜遅くまで盛り上がる中、「門限を破ったことは一度もない」と言ってスタジオを驚かせる。

ほかに、“英語がプリントされた服は着ない”“自宅にはドアというドアがない”など、仲村家独特のルールを明かす。また、小学校から大学まで女子校に通っていたため、大学生になって始めたアルバイト先のカフェで「同年代の男の人って本当にいるんだ…」と初めて異性を意識したという。

そんな究極の箱入り娘も、アルバイト先の先輩と初めてデートすることになり…それを知ったトオルパパの行動に、一同「かわいい！」。さらに、トオルパパの愛情ダダ漏れ、仲村家の貴重なホームビデオと美緒の自宅部屋をテレビ初公開＆元バイト仲間が明かす美緒のド天然エピソードとは？

優香、夫・青木崇高とのむつまじいエピソード披露

ゲスト2人目、今くら初登場の優香は、少林寺拳法の経験を持つ父親に厳しく育てられた箱入り娘。中学生時代の門限は午後7時だったが、「父が仕事で遅く帰ってくるので…」と、門限をたびたび破っていたという。しかしある日、門限を過ぎて帰宅すると玄関に仁王立ちの父がいて…とんでもない事態に。

そんな厳しい家庭で育った反動か、「怒鳴る人は苦手。威圧感ある人とか、大きい声を出す人とか。そういうのがない人と結婚しました。（夫は）優しいですね」と話す優香は、MC後藤輝基の「優しいとはどういうこと？」という質問に、夫・青木崇高とのむつまじいエピソードを披露してスタジオをほっこりさせる。

さらに、優しい夫が結婚記念日にプレゼントしてくれたインテリアを紹介すると、あまりのステキさにMC徳井義実は「俺には一生できひん…」とため息。世界で一つしかないそのインテリアとは？

かなで「今よりも忙しかった」お嬢様育ちのエピソード

ゲスト3人目、3時のヒロイン・かなでも実はかなりのお嬢様育ち。実家は東京・杉並区にありながら「車庫が4台分、庭は学校の教室2個分くらいある」という豪邸。幼い頃の習い事はバレエ、ダンス、ピアノ、水泳も。「学校が終わったら習い事。今よりも忙しかったかもしれない」。

しかし、中学校に進学して習い事を辞めた途端、食べることにハマり、「おやつにハンバーガーを4つ食べたり。食べ過ぎて親に怒られるから“隠れ食い”するようになった」。親に見つからないようにこっそり食べるようになっていたある日、夜中にリビングで肉を隠れ食いしていると母親が起きてきて…大ピンチのかなでが取ったとっさの行動にスタジオ大爆笑。

そんな隠れ食いの女王が最近ハマっているのが「ダイエットにもいい」という焼き芋。「最近はスーパーに売ってる焼き芋のレベルが高い」と、食品スーパーで買えるおいしい焼き芋や最強アレンジレシピを紹介する。（modelpress編集部）