吉高由里子、井浦新に「加瀬さん~」“最愛”思わせるやり取りに反響「ほっこり」「仲良し」
2022.01.15 16:12
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NHKの特集ドラマ「風よ あらしよ」(2022年3月下旬/BS8K、2022年秋/BSプレミアム・BS4K放送予定)にて主演を務めることが決定した女優の吉高由里子が15日、自身のTwitterを更新。2021年12月に最終回を迎えたTBS系ドラマ「最愛」にて共演していた俳優の井浦新への返信に注目が寄せられている。
吉高由里子、井浦新に「加瀬さん~」
「風よ あらしよ」では大正時代の女性解放運動家・伊藤野枝を演じることが発表されていた吉高。これを受け吉高は同作の台本をTwitterで公開。「同じ物書き 同じ時代の花子さんとこうも生き方が違うのか!と、驚きです」と、自身が主演を務めたNHK連続テレビ小説「花子とアン」(2014年)の背景と比較し驚きをつづった。
また「これ読み終わったら毎回いつもの何倍もの重力が襲ってくる」と同作の台本を読み終えた際の心境をつづった一方「監督に言われたわ 最愛の時みたいに 今回は誰も守ってくれないぞって」と「最愛」では、吉高演じる主人公の社長・真田梨央を、井浦演じる会社の弁護士・加瀬賢一郎が献身的にサポートしていたことに触れて監督から告げられたと明かしていた。
このツイートを引用し、井浦は「そっちでは守ってあげれないから振り飛ばされないように踏ん張ってしっかり励んで下さい」と加瀬に扮しメッセージ。
吉高は「加瀬さん~ ちょっと大正時代まで守りに来てくれませんか?」と冗談交じりにお願いし「本当、あなたどこ行っちゃったのよ きっと先にワープして待っててくれてるのね」と「最愛」の展開にもリンクするような内容で呟いていた。
吉高由里子&井浦新のやり取りに反響
今回の2人のやり取りを受けて、Twitter上では「まだ『最愛』が続いてるみたい!」「新しい由里子ちゃんが見られそうで楽しみ」「加瀬さん~!」「ほっこりした」「加瀬さん行ってあげて~」「ずっと仲良しで微笑ましい」など多くの声が寄せられていた。(modelpress編集部)
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