三浦翔平、夫婦でペアルックは「全然いける」“嫉妬”についても語る
2022.01.11 13:37
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俳優の三浦翔平が、7日放送のABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組「私たち結婚しました2」(よる11時~)の第6話にスタジオ出演。夫婦でのペアルックについて語った。
「私たち結婚しました2」
本番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的ヒット番組「私たち結婚しました」を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの恋愛モキュメンタリー番組。多方面で活躍している有名芸能人同士の結婚生活に密着し、期間限定の夫婦生活のなかで、結婚式や新居の準備、寝室での様子など普段見ることができない、夫婦のリアルな様子を放送。シーズン2となる今回は、浅香航大とトリンドル玲奈のペアと、塩野瑛久と足立梨花のペアの2組が結婚生活を送り、それぞれの夫婦が限られた期間のなかで理想の夫婦のカタチを築いていく。
三浦翔平、夫婦でペアルックは「全然いける」
本編内で、浅香、トリンドル夫婦が赤のリンクコーデをしていたことを受けて、スタジオでは「夫婦でペアルックはありか?」という話題に。三浦は、「全然着る分には大丈夫ですよ」と答え、「家の外でも?」と尋ねられると、「全然。(大丈夫)」「これが三浦家だけど逆になに?みたいな」と三浦家の大黒柱として堂々と答えた。堂々とペアルックを着ることが出来るのは、結婚しているからかも、とスタジオは意見が一致。ゲストの小島瑠璃子は、「そうなんですよ、(付き合っていることがバレないように)なるべく街に溶け込もうとする」と話す。それに対して、三浦が、「やっぱ、溶け込むの?デートは」と聞くと、「溶け込めないから(週刊誌に)撮られる」と回答。さらに、ノブが「(撮られ枚数は)30枚だった?」と聞くと「60枚です」と話し、スタジオは笑いに包まれた。
三浦翔平「嫉妬はする?」の質問に「最初はあった」
本編内で、トリンドルが夫、浅香と共演歴のある足立に少しヤキモチを焼いたような仕草を見せたことからスタジオでは「パートナーに嫉妬するか?」という話題に。夫婦ともに俳優である三浦は、「今でも嫉妬することある?」と聞かれると「いやあ、なくなりますよね」と回答。「そもそもやっぱ我々の職業柄、バグってるんですよ。キスシーンとかが当たり前だから」と俳優ならではの感覚を明かす。ノブが「この業界に入りたての頃はあったよね?」と聞くと「それはもちろんあります」と回答。
そして続けてノブが「それこそ18歳、19歳くらいの時は彼女が『えぇ!?』って驚く、みたいな」と話すと、小島は「違う違う違う」と首を横に振り、「なんで今(ノブさんが)俳優ポジションで話してるんですか?」「今おかしかったですよね?」「18歳の時は岡山のサラリーマンですよね?」と疑問を投げかける。
するとノブは「あ、そうか、今アクリル板に映った(自分の)顔で気づきました」「こんなモチみたいな顔してたんだ」と言い、スタジオは笑いに包まれた。
千鳥・ノブが妻の友人に会わない理由「嫁のMCが下手」
今回の2組の対面したことを受けて、スタジオでは「妻の友人と会うか?」という話題に。三浦は「するする、全然」と回答。そして「ノブさんはしないよね」とノブにバトンが渡ると、「俺はしない。しないというかしたことあるけど、無理に(その場を)回そうとしてる嫁とかみると、『嫁のMC下手やなぁ』って」と芸人ならではの視点で見てしまうことを明らかに。本編内で唯一年下の塩野がその場をうまく回していた様子を見て「(場を回すのは)そこは塩野に任せぇ」と自身の妻にツッコミを入れた。
次週、14日に放送する第7話では、浅香が妻・トリンドルの妹であるトリンドル瑠奈と初対面。しかし夫と妹が2人きりになると気まずい雰囲気に。三浦も思わず「いや、地獄の間!!」とツッコミ。浅香はどう立ち振る舞うのか?
一方、塩野夫婦は相変わらずのラブラブモード。髪色を変えた塩野の胸キュン行動が炸裂。それに対して足立は、「あきくーん!大好きだよー!」とお返し。ゲストにシーズン1に出演の堀田茜が登場し、2組の夫婦を見届ける。(modelpress編集部)
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