上白石萌音、紅白初出場への本音「めっちゃ怖い」支えになった先輩の言葉も明かす

女優の上白石萌音が、27日放送の日本テレビ系バラエティー番組『しゃべくり007 2時間SP』（よる9時～）に出演。紅白歌合戦初出場を知らされた時の驚きや、仕事を続ける心の支えとなっている言葉を明かした。

上白石萌音、紅白初出場は「おこがましすぎるって思った」

2021年12月31日の大みそかに放送される『第72回NHK紅白歌合戦』に初出場することが決定している上白石は、「どうしよう。怖いです、めっちゃ怖いです」と緊張を口に。

紅白への出場は、発表の前日に聞かされたそうで、「『何歌う？』って思ったし、まだ早い気がして、紅白おこがましすぎるって思った」と知らされた時の動揺を回顧し、「めちゃくちゃ練習してます」と準備を重ねていることを明かした。

上白石萌音、ラブコメの役柄は「柄じゃないと思う事も」

また、デビュー10周年だという上白石が、今まで活動を続ける心の支えになったという先輩の言葉を明かす場面も。

それは、事務所の先輩の女優・水野真紀からの「どんな仕事が来ても、お仕事頂いた示時点でご縁があるので全部やりなさい」という言葉だったそう。「近年ラブコメとかをやらせて頂いてて、柄じゃないなとか思う事も多かった」と自身の役柄へ違和感があったという上白石だが、「あの言葉がよぎって、やってみようって思いました」と水野への感謝を明かした。（modelpress編集部）

情報：日本テレビ

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