北村匠海、オーディションでのトラウマ告白「5分間くらい仁王立ちした」
2021.12.24 11:02
俳優の北村匠海が、23日放送のTBS系バラエティー番組『櫻井・有吉THE夜会クリスマス90分SP』(よる10時~)に出演。俳優の吉沢亮らとともに受けた朝ドラのオーディションを振り返った。
北村匠海、朝ドラのオーディションを回顧「落ちたんですけど」
北村は、ともに出演していた俳優の吉沢亮と一緒にNHK連続テレビ小説のオーディションを受けた経験があることを告白。そこには、吉沢以外に俳優の清原翔・佐藤寛太がいたそうで、「4人で朝ドラの芝居をして…。みんなお芝居もできるし、仲も良かったので、台本から外れて下ネタアドリブ大合戦みたいになっちゃって、すっごく楽しかった」とオーディションで下ネタのアドリブをしまくったことを振り返った。「落ちたんですけど」とその時の結果を明かす北村に、吉沢は「僕は受かったんです」と“ドヤ顔”を披露し、笑いを誘った。
北村匠海、子役時代のオーディションのトラウマを告白
また、北村は子役時代のオーディションのトラウマも告白。8歳で芸能界に入ったが、オーディションにも全然受からなかった時期があったという北村は、「その中でも忘れられないオーディションがある」という。それは9歳の頃に受けたCMのオーディションだったそうで、「いざオーディション会場に番号札持って入ったら、すごい屈強な外国人の方と『音楽に合わせてアドリブで絡んでくれ』って。怖くて怖くて、5分間くらい仁王立ちした」と恐怖で立ち尽くすしかなかったオーディションを回顧。驚愕のオーディション内容に、嵐の櫻井翔は「ヤバい。今でも無理」と驚いた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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