上白石萌音、紅白出場決定時の意外なエピソード告白　バカリズムと“朝ドラコンビ”結成も

上白石萌音・鈴木保奈美らがゲスト出演

『家事ヤロウ！！！』は、家事ド素人の3人・バカリズム、中丸雄一（KAT-TUN）、カズレーザー（メイプル超合金）が、家事をゼロから学ぶドキュメントバラエティー。

今回はタイトルどおり、上白石のほか大竹しのぶ、鈴木保奈美、宮沢りえ、橋本環奈という豪華な5人の女優が登場。今年、話題になったバズりレシピベスト20を作っていこうという大型企画となっている。5人のうち、鈴木と上白石は、『家事ヤロウ！！！』に2度目の参戦、またまた料理の腕を振るってくれる。

上白石萌音、紅白出場決定時の意外なエピソード

今年9月21日放送のスペシャルに登場した際、得意料理の“特製マヨ豚キムチ”を披露し、キュートなエプロン姿とともに好評を博した上白石。今回は2021年話題のレシピベスト20にランクインした、食材を入れるだけ！超簡単な無水鍋、ホットケーキミックスでできちゃうふわふわ台湾スイーツ作りに挑む。

2021年、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』に主演し、『第72回NHK紅白歌合戦』初出場も決定するなど、女優＆アーティストとして大活躍を見せた上白石。冒頭、バカリズムは「実は、僕も朝ドラは出たことあるんです。なんなら僕は“朝ドラ先輩”なんですよ」と2004年、連続テレビ小説『ファイト』に出演していた過去を自慢げにアピール。上白石は「私たち、朝ドラコンビですね！」とコンビ結成を宣言、大いに盛り上がったところで調理をスタートする。

また、上白石は紅白出場決定の知らせを受けたときの意外なエピソードも告白。突然の連絡を受け、上白石はどんなリアクションを取ったのか！？

上白石萌音“弱点”について悩み相談

さらに、上白石は最近ハマっているという塩を持参。その塩を使って塩むすびを手作りし、鍋料理に添えてくれることに。「今までの人生で食べた塩むすびの中でいちばんうまい！」とバカリズムも大絶賛した、こだわりの塩とは！？エプロン姿でおむすびを握る上白石の姿は、前回出演時以上に癒しをもたらす。

そして、上白石はバカリズムに自らの“弱点”について悩み相談。朝ドラ女優・上白石の弱点とは…絵心がないこと。「アタマの中ではイメージできているのに、描きはじめた瞬間に崩れていくんです」と、もどかしそうに話す上白石。ためしに2人で子犬の絵を描き比べてみるが、その微妙な画力にバカリズムも「なるほど……」と苦笑するばかり！？はたして、上白石の絵心はあるのかないのか！？そのほか、ともに九州出身（上白石は鹿児島県、バカリズムは福岡県）の2人でふるさと談議に花を咲かせる。

鈴木保奈美、“鈴木家オリジナルおせち料理”披露

一方、同じく2度目の登場となる鈴木は、MC3人に「おかえりなさい」と迎えられ、「ただいま～！」と笑顔。ベスト20にランクインしたTikTokで大バズりした超豪快メキシコ料理・今年ブームになった台湾屋台グルメを作る。超豪快メキシコ料理作りでは、鈴木が大量の食材をあっという間にカット。家事初心者には難しいアボガドの皮も手際よく剥いてみせる。

さらに、今回は年末ということで、鈴木家オリジナルのおせち料理の一品を特別披露することに。栗きんとんの“栗”のかわりに“あるフルーツ”を使うレシピで、鈴木が子どもの頃から下ごしらえを手伝ってきたという、思い出の母の味。調理の様子を見ていた3人は、「これ絶対うまい！もはや勝ち戦ですね」「すごくおしゃれ！」とワクワク。その言葉どおり、試食では「ホントおいしい！！」「丼でいける！」と“秒”で食べつくしてしまう！？

前回出演した際、普段よく作るという“わかめ炒め”をささっと完成させ、そのレシピが番組公式Instagramで3万いいね超えを記録するほど好評だった鈴木。今回教えてくれる、ちょっと変わった鈴木家流おせちの一品にも注目だ。（modelpress編集部）