45kg減量のゆりやん、ストイックなトレーニング＆食生活を公開「人が何言っても私は私」

ゆりやんレトリィバァ、トレーニングへの思いを告白「50年後私の方が…」

45kgの減量に成功し、大きな話題となったゆりやん。番組では、ゆりやんが自宅の一部を自分で改造したというトレーニング部屋を公開。「コロナのときに家にいるしかなくて、家でしかトレーニングできないし、自分のスペースを自分の好きなものだけにしようと思って」と話すゆりやんのトレーニング部屋には、さまざまなトレーニング器具が置かれていた。

「太っているというか大きな女芸人さんとかもめっちゃいるし、みんなめっちゃかわいいし、私はほんまに汚いだけだし『なんやねん』と思って」と減量前の心境を振り返ったゆりやんは、「痩せることで『お笑い芸人としての武器どやねん』って言われることもあったんですけど、人が何言っても私は私なんで」と減量への信念を告白。

そんなゆりやんは、毎日朝5時には起床し、調子が良ければそのままランニングや筋トレ、夜にはパーソナルトレーニングを受けるというルーティーンを1週間続けることもあるそう。パーソナルトレーニングでは105kgの重りを上げる過酷なトレーニングにも取り組むが、「本当に綺麗で楽しく健康に生きてる人っていっぱいいらっしゃるじゃないですか。何もしなかったら太刀打ちできないけど、50年後私の方が細胞が強いし綺麗やし若いし元気やでって…」と50年先をイメージしているという。

ゆりやんは「今は歳重ねるのは全然怖くなくて、来年の方が今年より体いい感じになってるし。『これが自分のためなんか』って。自分のためやったら止める理由ないですし」とモチベーションを保っている理由を語った。

ゆりやんレトリィバァ、食事のこだわりを明かす

また、ゆりやんはヘルシーな食生活も公開。自宅は東京にあるが、大阪での仕事の際には東京で買ったお気に入りのサラダを持参し、「ほんまにこればっかり食べてるんで、ほとんどのものを食べてないと思います、久しく」と話したゆりやんは、自宅での食事もサラダに刻んだショウガ、肉と卵を乗せたものを食べているそう。

グラスフェッドという草を食べている牛の肉に、平飼い卵と素材にも気を使っているというゆりやんは、「わざわざ次の日も大阪なのに1回家帰ってきたりするときもあります。なぜならこのご飯食べたいから」と食事へのこだわりを明かした。（modelpress編集部）

情報：カンテレ・フジテレビ