新日曜劇場「DCU」出演者・岡崎体育「世界で一番矢印少ない」相関図が話題
2021.12.21 16:15
阿部寛・横浜流星・中村アンらが出演する2022年1月期のTBS系日曜劇場「DCU」(毎週日曜よる9:00~)の公式サイトにて16日、登場人物の相関図が公開され、話題となっている。
「DCU」相関図に「世界で一番矢印が少ない」
「DCU」の公式サイトにて第1話のあらすじ、登場人物紹介、ポスター撮影の裏側と共に公開されたドラマの相関図。レギュラー出演するシンガーソングライターで俳優の岡崎体育は自身のTwitterで「たぶん世界で一番矢印少ない」とコメントした。
「DCU」相関図に反響
岡崎のツイートに対して「それな!謎すぎる」「展開読ませないためかな」と反響が寄せられているほか、「阿部寛から横浜流星への矢印も参考にならない」などさらなるツッコミも集まっている。(modelpress編集部)日曜劇場「DCU」あらすじ
海上保安庁に「潜水特殊捜査隊」、通称「DCU」が発足した。設立の目的は、島国日本において海や河川で発生する事件の解決や、水際からやってくるテロなどからの防衛。いわば水際捜査に特化したエキスパート集団だ。隊長となったのは、50歳を迎えた新名正義(阿部)。メンバーには海保のエリート・西野斗真(高橋光臣)、女性初の潜水士となった成合隆子(中村)らがいた。そして過去に水難事件で新名に命を救われた瀬能陽生(横浜)の姿も。DCUは海上・水中だけではなく陸上の捜査権限も与えられることになったのだが、そのことが警察関係者との間に溝を生んでいた。そんなDCUが発足と同時に捜査に向かったのは、群馬県のダム湖。数日前に上陸した大型台風によりダム湖内の水流が変わり、ある人物の頭骸骨の破片が発見されたのだ。警察には手が出せない水深100メートルというダム湖の水底を新名たちが潜水捜査すると、そこには思いもよらない景色が広がっていた。
【Not Sponsored 記事】