「ハンオシ」読者が選ぶ“胸キュンシーン”ランキングを発表＜1～5位＞

本作は、「フィール・ヤング」（祥伝社）にて連載中の有生青春による同名漫画が原作。偽装結婚がテーマとした“不意キュン”必至のラブコメディとなっている。結婚願望ゼロのイマドキ女子・大加戸明葉を清野菜名、堅物変人イケメン・百瀬柊を坂口健太郎、人懐こく天然でマイペースの愛されキャラ・牧原唯斗を高杉真宙が演じている。

読者が選ぶ「最も胸キュンしたシーン」トップ5

1位：明葉＆百瀬、互いに本音明かす「百瀬さんのことが好きです！」「これからも一緒にいてください」（7話）121票

2位：唯斗、明葉にキス未遂からの「アッキーのこと好きになってもいい？」（6話）100票

3位：百瀬、明葉の元へ走りハグ（8話）84票

4位：明葉から百瀬へ“ネクタイキス”（6話）72票

5位：百瀬、明葉に「そのうるさい口、黙らせてみましょうか？」（4話）59票

回答数：474件
調査期間：2021年12月14日～20日

1位：明葉＆百瀬、互いに本音明かす「百瀬さんのことが好きです！」「これからも一緒にいてください」

票が割れる中1位となったのは、7話で明葉と百瀬が互いに想いを明かすシーン。「明葉さんと暮らしていきたい」と伝えた百瀬に、明葉は「私、百瀬さんのことが好きです！百瀬さんと離婚したくありません」と告白。これを受け、百瀬も「ありがとうございます。僕もです。明葉さん、これからも一緒にいてください」と告げた。

2人がようやく伝えあった本音に加え、2階にいる明葉と1階にいる百瀬が会話するシチュエーションも「ロミジュリの名シーンみたい」と話題を呼んでいた。

＜読者コメント＞
「ロミオとジュリエットみたいな告白最高でした！坂口健太郎さんの笑顔にキュンキュン！！何と言ってもカッコいい！！でもまさかLIKEの好きと思ってたなんて～！！でも最高のキュンキュンでした」

「何度も何度もリピートして観ました。セリフも演技もBGMの入り方もすごくいいシーン」

「百瀬の表情がどんどん嬉しそうに変わっていくのがたまらなく可愛かった」

「百瀬さんの潤んだ目が最高」

「明葉も百瀬も本当に愛おしくて、キスやハグなどではなかったのに1番心に残っています」

2位：唯斗、明葉にキス未遂からの「アッキーのこと好きになってもいい？」

6話の唯斗の“沼落ちセリフ”が2位に。明葉に突然接近し、驚いた彼女が驚いてとっさに避けると、唯斗は「キスしようかなと思って。元気出るかな～って。ダメ？」と質問。「いいわけないでしょ。付き合ってもないのに」と返した明葉に、「じゃあさ、アッキーのこと好きになってもいい？そしたらアッキーのこと励ましてあげられるよね」と笑顔で言い放った。それまでも百瀬とは真逆の“年下男子”ぶりを見せつけてきた唯斗が本領発揮し、“唯斗派”になる声も上がっていた。

＜読者コメント＞
「唯斗くんのキス未遂直前の表情と切ない瞳が最高でした！」

「キス顔の破壊力にやられました。色気大爆発…！！！唐突でも私なら受け入れる」

「唯斗くんの小悪魔たまりません！」

「キス未遂の時の表情の色気にギューンとしました。その後に好きになっていい？って言われたら断れない」

「明葉の気持ちが百瀬に向いていることを知りつつ、さらっと攻める唯斗くんに完敗」

3位：百瀬、明葉の元へ走りハグ

百瀬がようやく明葉への気持ちに気付き走り出すシーンが3位に。明葉と対面し「ハグさせてください」と抱きしめた百瀬と、嬉しそうに抱きしめ返す明葉。2人の身長差にも多くの視聴者が悶絶した。

＜読者コメント＞
「明葉への気持ちに気付いて全力で走った後の潤んだ瞳でのハグはキュンキュンでした。明葉の表情も可愛い」

「やっと百瀬さんが明葉ちゃんへの気持ちに気付いた大切なシーン！」

「ぎゅーって、大好きが溢れたハグにキュンキュンしました」

「火曜22時の男たちが走るシーンが大好き！！百瀬が明葉のことだけを考えているあの時間最高でした」

「『ついにこの時が来た～！！』とテンション爆上がりでした！身長差も胸キュン不可避」

4位：明葉から百瀬へ“ネクタイキス”

4位は、6話の“ネクタイキス”。明葉を慰めようとキスをしてしまった百瀬は、「百瀬さん、なんで私にキスしたんですか！？なんでですか？本当に友達だからだけですか？それ以外の気持ちはなかったんですか？」と明葉から責められる。百瀬がその言葉を受け謝罪すると、もやもやした明葉は「私が欲しいのは、謝罪じゃありません！」と百瀬のネクタイを引っ張り、今度は自分からキス。明葉からの積極的な行動と斬新な“ネクタイキス”というシチュエーションに反響が殺到した。

＜読者コメント＞
「ネクタイキスという新たな伝説シーンが生まれた」

「これぞふいキュンでした！！よくやった明葉！！」

「明葉の思い切った行動にキュン」

「予想外の展開に思わず声が漏れました」

「明葉から積極的に行ったのも良かったし、驚きを隠せない百瀬も可愛かった…！」

5位：百瀬、明葉に「そのうるさい口、黙らせてみましょうか？」

5位には、百瀬の“豹変ぶり”が話題を呼んだシーンがランクイン。酔っぱらった勢いで「美晴さん（倉科カナ）のこと中学の時から好きなんでしょ？ってことは、付き合ったりそういう経験とか…」と尋ねた明葉。百瀬はそんな彼女をソファに追い詰め「そんなこと、恋愛感情がなくてもできますよ」「試しにそのうるさい口、黙らせてみましょうか？」とドSな一面を見せた。鈍感でピュアな百瀬の新たな表情に、視聴者からは衝撃と興奮のコメントが寄せられていた。

＜読者コメント＞
「あまり大胆な行動を取らない百瀬さんがこのセリフを言ったことに驚いたのと単純にキュンキュンした」

「そんな一面もあるのか…！と衝撃を受けたとともに、百瀬の新しい表情に心鷲掴みにされました」

「百瀬さんだってオトコだったと、急に意識してしまった。坂口さん、さすがです」

「百瀬の口からそんな言葉が出てくるとは！！と悶絶しました」

「いつもはうぶで鈍感な百瀬さんがすごく積極的で、そのギャップにキュンキュンしたからです」

明葉＆百瀬の結末は？

9話では、ついに百瀬が「明葉さんが好きです。これは、ライクじゃないです。ラブです。僕は、明葉さんをラブです！」と告白。明葉は嬉し涙を流しながら百瀬にキスし「私も、百瀬さんのことがラブです」と笑顔を見せていた。

ようやく両想いとなった2人だが、最終回の予告では「今までありがとう」「お世話になりました」というセリフも。明葉と百瀬が迎える結末から、目が離せない。（modelpress編集部）

情報：TBS