【バチェラー4 トークスペシャル】黄皓、最後に選んだ女性に公開プロポーズ&キスで感動の声「素敵すぎる」
2021.12.19 19:00
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16日よりAmazon Prime Videoのリアル婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」のシーズン4の第9話・第10話(最終回トークスペシャル~再生の旅 結末~)が独占配信開始。ここでは10話の見どころを紹介する。<※ネタバレあり>
黄皓、最後の決め手になったのは?
4代目バチェラー・黄皓(こう・こう/34)は最後、休井美郷(きゅうい・みさと/30)と秋倉諒子(あきくら・りょうこ/30)のファイナルローズにて秋倉を選んだ。トークスペシャルでは黄が最後の決断について「一番想像してなかった人かも」と吐露。最後の決め手を聞かれると、「旅の自分の一番の目的は何かって考えたら一生添い遂げるパートナーを見つけるということだったので、彼女は最初から最後まで僕を疑ったことがなかった。ずっと受け止めてくれて愛してくれてたと思えて、この人を人生かけて守り抜きたいと思ったのが最後の決め手でした」と答えた。
休井美郷、黄皓と再会で涙
次に、最後にお別れした休井がスタジオに登場し、黄と旅ぶりに再会。休井は黄との振り返りVTRを見終わると思わず思い出して涙。ファイナルローズの瞬間は「一緒に帰る想像しかしてなかったので涙も出ないし言葉も出なかったです」と自信があったといい、黄も「ギリギリまで悩んではいました」と答えを出すのを一度中断するほどギリギリまで悩んでいたと話した。そして、「こんなにドキドキさせてくれた人は久しぶりだなと思っていたし、あざとさは大歓迎だったし、何度ももらった手紙の中に僕が欲しかった言葉があったので何回も救われた」と休井へ最後に感謝を伝えた。
黄皓、秋倉諒子に公開プロポーズ
最後に秋倉が登場し、黄と並ぶとスタジオからは「お似合い!」という歓声が。バチェラーとは元々会った経験があり、友達から恋人へ発展した秋倉。スタジオでは友人同士だった4年前にBBQをした当時の写真も公開。秋倉はバチェラーが黄だと知っていたら旅に参加していなかったと、黄も「ここで再会してなかったらこういう関係には絶対なってなかった」と全ての偶然が重なった結果だったことを明言。黄は「(秋倉が)『今日も頑張ったねハオハオ』って言ってくれて甘えさせてくれるんで家の中に居心地が良い場所ができてすごく幸せです」と交際の近況も明かした。さらに、スタジオには初代バチェラーの久保裕丈、2代目バチェラーの小柳津林太郎が登場し、2人を祝福。
秋倉からの手紙も読み上げられ、「私を選んでくれてありがとう。4年前に出会い、少し寄り道したけど最後に言ってくれた言葉を信じています。私は世界中を敵に回してもあなたを守り愛し続けます。最後に私をハオハオのお嫁さんにして下さい」と伝えると黄は「もちろんです」とキス。黄も「諒子が向けてくれた愛情に今度は僕が200%以上で返させて下さい」とひざまずくと、「僕と結婚して下さい」と指輪を渡して2人はもう一度ロマンチックなキスをした。
2人の幸せな結末に女性陣は次々と感動の涙を流し、スタジオMCも「素敵すぎる!」と感激していた。
「バチェラー・ジャパン」シーズン4
「バチェラー・ジャパン」とは、成功を収めた1人の独身男性=バチェラーのたった一人のパートナーの座を勝ち取るために、性格もバックグラウンドも異なる複数名の女性たちが競い合う「婚活サバイバル番組」。様々なシチュエーションで展開されるバチェラーとの非日常的で豪華なデートや、バチェラーと女性たちが一堂に集まるカクテルパーティなど、種々のイベントを通じて繰り広げられる恋愛の駆け引きや、そこに現れるむき出しの人間ドラマを描く。昨年配信された「バチェラー・ジャパン」の男女逆転版である「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン1に参加し、最後の2名に選ばれた実業家の黄皓が史上初めて過去シリーズ参加者からバチェラーとして選出。途中参加を含む17名の女性がその婚約者の座を競い合い、黄が女性陣にキスを連発したり、初の辞退者が出たりと、波乱の展開が話題を呼んだ。(modelpress編集部)
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