“伝説の恋愛リアリティ企画”Netflix「未来日記」スタート 運命の出会い、日記からの指令で離れ離れに…<1~3話見どころ>
2021.12.15 08:00
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伝説の恋愛リアリティ企画が再始動したNetflixシリーズ「未来日記」が14日より全世界独占配信開始。14日に配信開始された1~3話までのあらすじとハイライトを紹介する。
伝説の恋愛リアリティ企画「未来日記」とは?
TBSテレビが、Netflix合同会社と協力して制作するNetflixシリーズ「未来日記」。約20年前、TBSのバラエティ番組から生まれた「未来日記」は大人気を博し、映画化、イベント化、そしてゲーム化までされ、主題歌の「TSUNAMI」や「桜坂」などがミリオンヒットを飛ばすなど社会現象にもなった。そんな伝説の恋愛リアリティ企画を、Netflixで現代版にアップデートしてリブートする。
MCのDAIGO、1-3話のスタジオメンバー佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS from EXILE TRIBE)、サーヤ(ラランド)、鷲見玲奈の4人が「未来日記」の男女2人の恋愛を温かく見守る。主題歌はSEKAI NO OWARIが本作のために書き下ろした「Diary」。
『はじまりの日記: 横浜を訪ねたあなたは運命の相手と突然出逢う。』
そんなページから始まる未来日記は「ある男女が恋に落ちていく未来が書かれた不思議な愛の日記」。見ず知らずの男女へ届けられるその日記には、2人の未来が書かれていて、その日記の指示には必ず従わなくてはならない。連絡先も知らず未来日記の時間でしか逢えない2人の運命的な出会い、試練の数々、そして告白やキスまで、非日常的でドラマチックな体験が書かれている。しかし、最後の日記には「永遠の別れ」があり、未来で別れることも決まっている。それでも、男女は“本当に”恋に落ちていくのか?
出演するのは、東京在住・北海道出身・料理人の若松拓斗(24)と沖縄在住・沖縄出身・大学生の仲宗根真愛(19)。
<※以降ネタバレあり>
第1話:秘密の始まり 大学生と料理人の出会い
沖縄の大学に通う真愛と、東京で料理人として働く拓斗。未来日記につづられた恋物語の主人公に選ばれた初対面の2人が、横浜で出会いを果たす。・真愛だけに渡された秘密の日記
『彼女だけの日記:どんなに 気持ちが動いても未来日記が終わるまで彼に「好き」と伝えてはいけない。』横浜の講演会場でドラマのような運命的な出会いを果たした2人。そんなデートが始まった直後に真愛だけに渡された日記。「顔に出ちゃったら…」と日記の指示に戸惑いながらも真愛は従うしかない。片方だけに渡された日記の内容はもう片方は知らない。どれだけ好きになっても伝えることのできない“秘密の恋のはじまり”。
・船で起こった一大事、2人の距離が一気に縮まる
『この日は、横浜でクルーズデート途中、船に起こった一大事を2人で見事解決した。』2回目のデートで、一大事の内容にドキドキしながらもクルーズ船に乗り込んだ2人。途中「お客様の中にシェフはいらっしゃいませんか?」とのアナウンス。なんとシェフが全員クルーズ船に乗り遅れてしまったのだ。そこで、料理人の拓斗はこの“一大事”を解決すべく12人前のディナーを作ることに。拓斗の真剣な仕事姿を間近で見て、普段からは想像のできなかったギャップに真愛の心が少し動いた。無事一大事を解決し、感謝の気持ちとして乗務員から受け取った贈り物には『どんなに離れ離れになってもこのブレスレットが2人を繋ぎます』との少し引っかかるメッセージのついたお揃いのブレスレット。2人の距離がぐっと縮まる試練となった。
第2話:ひまわり畑
3回目のデートの舞台は、拓斗の故郷である北海道。初めての北海道を訪れる真愛のために、自分が考えたデートプランで、拓斗は地元の町を案内していく。・キスの指令に緊張しながらデート開始
『おわりの日記 満開のひまわり畑でキス。2人にとって大切な場所がまた1つ増えた。』3回目のデートにして急展開の予感。お互いキスを意識しながらも拓斗のエスコートで北海道デートがスタート。そんな中、真愛だけに『彼のエスコートが素敵と思った時、彼女はそっと手を繋いだ』という日記が渡され、ドキドキとキュンキュンが止まらない展開へ。
・再びひまわり畑に行く約束を交わす
日記からの指令で試練を乗り越え、絆を深めた2人。しかし、やっと到着したひまわり畑はまだ何も咲いていなかった。『満開のひまわり畑でとキス』と日記には書かれていたのに、ひまわり畑が満開になるのは8月とのこと。そこで、今回のキスはお預けにして、2人はひまわりが満開になる8月に再び行く約束をする。3回目のデートは、拓斗に対しての気持ちがどんどん大きくなっていることに真愛が気付きエンディングを迎えた。
第3話:真夏の初雪
札幌で待ち合わせ朝からデートする2人。拓斗は彼だけの日記に書かれた重大なミッションに挑むため、すぐに戻ってくると約束して真愛のもとを去る。・物語のおしまい?
『彼だけの日記 彼女に初めての雪を見せるため、彼は旭岳に登り、雪だるまを作った。彼女が乗る最終19時のバスに間に合わなかったら、この物語はおしまい』4回目のデート中に拓斗だけに渡された日記。「喜んでくれるのだったら僕も全力でやるだけです」と意気込み「すぐ戻ってくるわ」とだけ真愛に伝えて旭岳に向かう。拓斗が出かけた理由を知らない真愛は、不安を感じながらも「絶対戻ってくるって思ってます」と拓斗を信じることに。その後真愛も日記を受け取り『彼女が乗る最終19時のバスに間に合わなかったら、この物語はおしまい』になることを知る。真愛は拓斗を信じて待ち続け、拓斗も真愛のもとへと急ぐ。しかし、最終19時のバスには間に合わず、それぞれ涙を流し自分の気持ちを再確認した。
日記からの指令により、距離を縮めた2人。しかし、お互い想いを伝えられず離れ離れに。「えっ ちょっと…終わっちゃうの?」「次回どうなるんだろう?」と物語を見守るスタジオメンバーも困惑。本当に「この物語はおしまい」なのか?2人は再び会えるのか?第4話は12/21配信。(modelpress編集部)
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