永野芽郁「ハコヅメ」“戸田恵梨香ロス”明かす「全然会えていないので寂しい」<LINE NEWS AWARDS 2021>
2021.12.08 16:07
views
2021年ニュースになった話題の人や記事を表彰する「LINE NEWS AWARDS 2021」が8日、都内で開催された。「話題の人賞」の俳優部門で女優の永野芽郁が受賞し、2021年の思い出を語った。
永野芽郁、2021年の一大ニュース語る
トロフィーを受け取った永野は「今年も1年間、自分の中ではすごく頑張った1年になったので、最後にこうしてプレゼントがもらえて嬉しいです」と喜びをあらわに。2021年の一大ニュースを聞かれると「ピアノがおうちにきました。すごく大きなお買い物というか、自分へのご褒美だったので、大きなニュースだったなと思います」と、映画「そして、バトンは渡された」の役作りをきっかけにピアノを購入したことを明かし、役のために始めたピアノを今でも練習し続けていることを告白。
寝る前や友人が遊びに来た際に披露していると話す永野に「今後番組などで披露する機会は?」という質問が出ると、「なさそうですね~」と答えつつ、「皆さんの腰が抜けるくらい上達したらお披露目したいと思います。お楽しみに!」と明るく呼びかけた。
永野芽郁「ハコヅメ」の思い出は?
さらに、女優の戸田恵梨香とともに主演を務めた日本テレビ系ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」の思い出を聞かれた永野は、「夏をハコヅメチームの皆さんとずっと過ごしていたので、寂しい」とコメント。「ハコヅメロス」に苦しむファンに向けては「年末に(再)放送があるので見てください!」と笑顔で話した。
さらに、戸田の印象について聞かれると、「川合(永野)が藤(戸田)さんに対して抱く安心感をそのまま戸田さんに感じていた」と明かした永野。
離れている時間って家に帰って寝るまでの時間なんですけど、その時間でも、次の日の朝会うとすごくほっとしましたし、これでまた今日も1日始まるんだなって思えるような方だった」といい、「今全然会えていないので寂しいですね」と心境を語った。
「LINE NEWS AWARDS」とは
LINE NEWSでは2018年より、芸能・文化・スポーツ・音楽など各分野でNEWSになったその年を彩る“話題の人”を表彰する「話題の人賞」、社会課題を工夫して伝えた“記事”を表彰する「LINE ジャーナリズム賞」、LINEユーザーに支持された“メディア”を表彰する「LINE メディア賞」をLINE NEWSが独自の基準で選出・表彰するNEWSの祭典「LINE NEWS AWARDS」を開催。2021年は初の連日開催となり、8日に「話題の人賞」と「NEXT NEWS 賞」の受賞者が一堂に会する表彰式を、9日に「LINE ジャーナリズム賞」と「LINE メディア賞」の表彰式を実施。各賞の発表の模様は、オンラインにて配信される。
LINE NEWSにおける記事掲出数・前年との注目度の変化・PV数などを基に、LINE NEWSが独自に選出した「アイドル部門」「アスリート部門」「アーティスト部門」「クリエイター部門」「タレント部門」「俳優部門」「文化人部門」の7部門35組のノミネートの中から、各部門で最もLINE NEWS上での話題をさらった1組を表彰。
2021年から新たに「話題の人賞」に、ソーシャルメディアをはじめとした各メディアで活躍するインフルエンサーやクリエイターを表彰するクリエイター部門を加え、さらに“来年NEWSになりそうな人”を表彰する「NEXT NEWS賞」を新設。同賞では、LINE NEWSにおける記事掲出数・前年との注目度の変化・PV数などに加え、エンターテインメント界でクリエイター・プロデューサー・表現者として活躍し、世に放つ作品が常に評価と注目を集める人々を特別アドバイザーとして招き、定量・定性の両面で選考を行う。2021年は、映画監督の岩井俊二・テレビプロデューサーの佐久間宣行・音楽プロデューサーのつんく♂が特別アドバイザーとして参し、3名の受賞者を選出した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】