なにわ男子のオリジナル曲で“音源化してほしい曲”ランキングを発表<1位~10位>
2021.11.17 17:00
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2021年11月12日に「初心LOVE(うぶらぶ)」でCDデビューを果たしたなにわ男子。モデルプレスでは、「なにわ男子のオリジナル曲で“音源化してほしい曲”」をテーマにアンケートを実施。理由とともにトップ10を発表する。
モデルプレス読者が選ぶ「なにわ男子の“音源化してほしい曲”」トップ10
1位:「ダイヤモンドスマイル」(756票)2位:「Time View~果てなく続く道~」(296票)
3位:「2 Faced」(229票)
4位:「なにわLucky Boy!!」(171票)
5位:「Soda Pop Love」(153票)
6位:「夜這星」(106票)
7位:「僕空~足跡のない未来~」(99票)
8位:「アオハル-With U With Me-」(81票)
9位:「全部」(36票 ※その他の欄より回答一致)
10位:「Shall we...?」(33票)
回答数:1987件
調査期間:2021年11月12日~11月17日
1位は“王道キラキラソング”の代表曲「ダイヤモンドスマイル」
数あるオリジナル曲の中から堂々の1位に輝いたのは、2019年正月開催の公演「関西ジャニーズJr.LIVE 2019 Happy 2 year!!~今年も関ジュとChu Year!!~」で初披露された楽曲「ダイヤモンドスマイル」。西畑大吾をセンターにダイヤモンドのような輝きを放つブルーの衣装で魅せる“王道キラキラソング”で、デビュー前から「MUSIC FAIR」や「ミュージックステーション」などの音楽番組に出演し、同曲を歌唱。2021年1月に公式YouTubeチャンネル「ジャニーズJr.チャンネル」で公開された動画は790万回再生(2021年11月17日時点)を超える大反響で、リリースはされていないものの「なにわ男子といえばこの曲」と知られる“代表曲”に。
「デビュー曲かなと思うくらいのキラキラ曲。初めて聴いた時は関西色がなくてビックリした」「この曲でなにわ男子を知り、この曲でファンになった人も多く、たくさんの人から愛される名曲」とこれまでの関西ジャニーズのイメージを大きく覆した同曲への評価は高く、「これを音源化しないなんてもったいない!」と惜しむ声も上がるほど。「歌詞のひとつひとつが素敵」と歌詞に注目するコメントも多かった。
道枝駿佑が作詞を手掛けた「Time View~果てなく続く道~」
2位は、メンバーの道枝駿佑が作詞を担当し、2020年11月に行われた配信コンサート「Kansai Johnny’s DREAM PAVILION ~Shall we #AOHARU?~」の本編ラストにて初披露された楽曲「Time View~果てなく続く道~」。2018年10月、マネージャーからの一斉送信メールでグループ結成を知らされたなにわ男子。年齢も入所歴もバラバラで、結成するまでほとんど交流がなかったメンバーもいた。同曲では、そんな7人が紆余曲折を経て、今では同じ時間と景色の中で夢に向かっていく姿が描かれている。CDデビューを発表した今年7月28日(なにわの日)の「なにわ男子 First Arena Tour 2021 #なにわ男子しか勝たん」横浜アリーナ公演で披露した際には、デビューまでに17年9ヶ月を費やした藤原丈一郎をはじめ、メンバーが涙する場面もあった。
「なにわ男子7人の思いがこの1曲に詰まっていて、みっちー作詞なのがまた泣けてくる」「初めて聴いた時は涙がとまらなかった」「デビュー発表した728の日にみんなが泣きながら歌ってくれた思い出深い曲」というコメントの通り、ファンにとっても思い入れのある1曲となっている。
なにわ男子の“二面性”が開花「2 Faced」
3位は、2019年末から2020年始めに開催されたなにわ男子初の全国ツアー「なにわ男子 First Live Tour 2019 ~なにわと一緒に#アオハルしよ?~」で新曲として初披露された楽曲「2 Faced」。前述の「ダイヤモンドスマイル」や、それに続く「アオハル-With U With Me-」「僕空~足跡のない未来~」という王道アイドルソングから一変、なにわ男子のクールでセクシーな魅力を全面に打ち出し、まさに“二面性”を開花させたのが同曲。ダンスもこれまでのオリジナル曲でもっとも激しく、曲中で披露される藤原と高橋恭平の英語台詞や、ハイトーンボイスで歌を引っ張る大橋和也のフェイクに酔いしれるファンが続出。
「キラキラではなくギラギラしたなにわ男子を知った1曲」「キラキラ可愛いなにわ男子が初めてバチバチのかっこよさを見せてきて、ギャップにやられたのを覚えています」とその二面性に釘付けとなった声が寄せられ、なにわ男子の“無限の可能性”を感じさせた。
なにわ男子の原点 初オリジナル曲「なにわLucky Boy!!」
4位は、結成直後の2018年10月24日、大阪・梅田芸術劇場にて行われた「Fall in LOVE〜秋に関ジュに恋しちゃいなよ〜」初日公演でグループ初お披露目とともに披露された初のオリジナル曲「なにわLucky Boy!!」。メンバーカラーの一張羅を身にまとい、藤原と大橋の掛け声から勢いよく始まる同曲は、初の全国ツアー「なにわ男子 First Live Tour 2019〜なにわと一緒に#アオハルしよ?〜」のオープニング曲にもなった。諦めなければきっとどこかで誰かが見てくれていると信じ、夢の舞台でいつの日かスーパースターになることへの決意が歌につづられている、なにわ男子の“原点”といえる楽曲。
夢に向かって突き進む真っ直ぐな歌詞は聴く人の心に響き、「なにわ男子の始まりの曲!そして、このアップテンポでポジティブな歌詞にいつも救われている」「聴くと元気になれる大好きな曲」と背中を押されるファンの声が多かった。
可愛さ&好きな気持ちが弾けてとまらない「Soda Pop Love」
5位は、2020年8月開催の配信コンサート「Johnny’s DREAM IsLAND 2020→2025 ~大好きなこの街から~」で初披露され、今年7月から9月まで開催された全国アリーナツアー「なにわ男子 First Arena Tour 2021 #なにわ男子しか勝たん」では本編とアンコールの2回にわたって歌われた「Soda Pop Love」。なにわ男子の中でも初期から“可愛い担当”とされる大西流星と長尾謙杜から始まる同曲は、タイトル通りソーダのように弾けたポップなラブソング。大好きな相手への気持ちを歌にのせ、ストレートに愛を伝えている。手振りがキュートな“シュワシュワダンス”も見どころのひとつ。
王道アイドルソングが数ある中でも「とっても爽やかで甘酸っぱくて可愛い!」「歌詞もトキメキが止まらなくなるので聴くだけでなにわ男子と世界が羨む恋に弾けることが出来ます」と同曲をイチオシするコメントが多数寄せられた。
6位~10位の読者コメント紹介
6位:「夜這星」<読者コメント>
・「大好きな大西流星くんが主演で出ていたドラマの主題歌であることと、メロディーと歌詞が綺麗」
・「なにわ男子のオリジナル曲の中では珍しい曲調で、すごく幻想的だからフルで聴きたい!」
・「これまでのアップテンポな歌とは違い、しんみりとした曲調なのですごくいいなと思った」
・「儚いバラードでありながら、ダンスがめちゃくちゃかっこいい」
・「いい意味でなにわ男子らしくない、儚げで大人な雰囲気が好きだからです」
7位:「僕空~足跡のない未来~」
<読者コメント>
・「大橋くんのセンター曲で、『なぁ、一緒に行こう!』というセリフが可愛いから」
・「元気が出るから。関西万博に向けて、なにわ男子に盛り上げていってもらいたい!」
・「前向きに未来に進んでいこうという気持ちが表れていて、しんどい時でも頑張ろうと思わせてくれる明るい曲です」
・「ヒャダインさんが作詞作曲された曲だから」
・「中止になった『GO!GO!EXPO』を思い出してもらえる唯一の曲だから」
8位:「アオハル-With U With Me-」
<読者コメント>
・「なにわ男子らしい、アオハル感満載な曲」
・「道枝くんの『アオハルしよ?』が大好きだからです!!」
・「なにわ男子が主演を務めた『メンズ校』の主題歌にもなっていて一番好きな曲だから!」
・「キラキラしていて、ダイヤモンドスマイルとは違った感じのなにわ男子が見れるから」
・「私自身この曲がきっかけでなにわ男子のファンになったからです。サビのキラキラ感がとてもアイドルらしく聴いてて勇気付けられる曲です」
9位:「全部」
<読者コメント>
・「どの曲も大好きなので音源化して欲しい!!」
・「ごめんなさい全部好きすぎて選べません!全てに思い入れがありすぎて、、、(泣)」
・「良曲揃いで音源化されないのは本当にもったいないし、選べないです。オリ曲が全部入ったアルバムが出ることを切実に願っています」
10位:「Shall we...?」
<読者コメント>
・「なにわちゃん初めての和風ソングで、ダンスがキレッキレでめっちゃかっこいいから」
・「ダンスがかっこよくて曲調も大人っぽいマイナー調なのが好きです」
・「ダンスナンバーではありますが、イントロが印象的で海外の方にジャパニーズアイドルソングというインパクトを与えてくれると思うから」
デビュー前から完成度の高い楽曲を発表し、ドラマ主題歌に起用されるなど注目を集め続けてきたなにわ男子のオリジナル曲。アンケートでは「どれも好きで選べない」「全部音源化してほしい」というコメントが相次いでいた。CDデビューを果たした今、音源化される期待度はさらに高まっている。今後、何かのかたちで名曲たちが音源化されることを願いながら、引き続きなにわ男子の活躍を見守っていきたい。(modelpress編集部)
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