「ハンオシ」坂口健太郎がハグシーンで“ある提案” 清野菜名明かした裏話に「さすが」「キュンキュン」と絶賛の声
2021.11.06 12:11
現在放送のTBS系ドラマ「婚姻届に判を捺しただけですが」(毎週火曜よる10時~)に出演している女優の清野菜名と俳優の坂口健太郎が、6日に放送された同局系情報バラエティー番組「王様のブランチ」(毎週土曜あさ9時30分~)にVTR出演。同作の撮影秘話を明かした。
清野菜名、坂口健太郎によるハグシーンの“提案”明かす
同作は偽装結婚がテーマとした“不意キュン”必至のラブコメディ。結婚願望ゼロのイマドキ女子・大加戸明葉を清野、堅物変人イケメン・百瀬柊を坂口が演じる。2日の第3話では物語終盤で明葉が百瀬にハグをしたシーンが放送。気持ちが抑えられない明葉が、ハグをしてから「今だけはハグしてもいいですか?」と聞くシーンが話題となっていた。
このシーンの話題を受けて、清野は同シーンが坂口からの提案であったことを告白。当初の予定では「ハグしてもいいですか?」と聞いた上でハグをする流れだったと言うが、坂口から「ハグしてから『ハグしてもいいですか?』の方がいいんじゃない?」と提案があったことを受け、先にハグをしてから聞くというシーンになったことを明かした。
坂口健太郎、“階段シーン”のアドリブ告白
一方坂口は、第2話の終盤で百瀬が「あなたで良かったです」と明葉に伝え、照れから慌ただしく階段を登り部屋に戻っていくというシーンについても言及。台本では台詞のみであったが、百瀬のキャラクターを踏まえて「可愛くやってもいいかも」と思ったことから坂口がアドリブで階段を駆け上がる動きを足したと打ち明けた。そして、リポーターを務めた松元絵里花から「可愛かったです」と告げられると「僕個人としては可愛いよりかっこいいのほうが嬉しいですけどね(笑)」と茶目っ気たっぷりに返した。
同作の裏話を受けて、視聴者からは「坂口くんの提案だったんだ!」「びっくり」「あそこの百瀬は可愛すぎた」「さすが坂口くん」「あのシーンはキュンキュンだった」など多くの感想が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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