キスマイ宮田俊哉、V6井ノ原快彦からの助言に感謝　二階堂高嗣も芸能界の生き方を教えてくれた人明かす

本番組は、自宅から生中継で家族が参加し、生活に身近な「なぜ?」を教科書で紐解きながら、家族みんなで楽しむことができる教科書クイズバラエティ。キスマイの 2人は、身の回りから始められるSDGsのアイデアを発表する家族をサポートする。この日は、2人と共演するナイツ（塙宣之・土屋伸之）、 いとうあさこも出席していた。

二階堂高嗣＆宮田俊哉、収録の感想を語る

二度目の出演となった宮田は、収録の感想を聞かれると「サポートをやらせてもらったんですけど、すごく家族とのコミュニケーションも取れましたし、自分としても勉強になって、なにより楽しかったなっていうのが、すごくあります。なので、やっぱり素敵な番組だなと思いました」とにっこり。

初出演の二階堂は「初めてだったんですけど、宮が言うように、すごく温かい番組でしたし、家族との触れ合いもすごく楽しかったですし、やっぱり要所要所で出てくる『妖精おばさん』が好きでしたね」とも。これにいとうは「誰なんでしょうね？夢があるから、絶対に言えないんだけどね」と笑顔を見せ、二階堂は「今後も気になりますね」と、いとうに白い歯を見せていた。

二階堂高嗣＆宮田俊哉、芸能界の生き方を教えてくれた人は？

その後、芸能界の生き方を教えてくれた、自分にとっての教科書のような人を聞かれた二階堂は「宮もそうなのかどうかわからないですけど、やっぱり中居（正広）さんですかね」と返答。「仕事に対しての姿勢だったり、ライブ作りの考え方とか、照明だったりとか、いろいろ教わったので。そういう『芸能界で生きていくためには』っていうことだったら、中居さんかなあ」と中居から多くを学んできた様子だった。

一方の宮田は「V6の井ノ原（快彦）さんです。キスマイがデビューした直後くらいに、バラエティ番組に出て、あまりよろしくない感じで、炎上とまではいかないんですけど、高いところから飛び込みするみたいなやつ（企画）で、すごく怖くて、40分くらい飛ばなかった」と回想。

続けて宮田は「『あいつ、本当に根性ないわ』みたいなことを、けっこう言われたときに、V6の井ノ原さんが『テレビに出るにあたって、いい印象を残したとしても、悪い印象を残したとしても、誰かの印象に残っていれば勝ちだよ』って言っもらって。『誰の印象にも残らないことが負けだ』って、井ノ原さんに言ってもらえて」と、井ノ原に対する感謝の気持ちを明かしていた。（modelpress編集部）