織田奈那、年下イケメン・川合ルイと初キスシーン 同棲ハウスで急接近<恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~>
2021.11.01 10:39
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ABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組の新シーズン「恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~」(毎週日曜よる10時)の第1話が10月31日、放送された。
「恋愛ドラマな恋がしたい~Kissing the tears away~」
若手俳優が毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら、本当の恋をしていく様を追いかけていく同番組。番組内の恋愛ドラマで主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に、相手役と稽古を重ねながら、台本に用意されている様々なキスシーンを演じていく。新シーズンも物語投稿サイト「monogatary.com」にて一般視聴者より、「涙のキス」をテーマに原案を募集。すれ違いや言えない関係、嫉妬に駆られる気持ちなど、リアリティ溢れる内容となっており、メンバー全員が全てを曝け出し、ドラマだけでなく舞台裏で溢れる“涙”も見どころだ。
また、オーディション前夜に選ばれたペアが、2人きりの秘密のキスシーン稽古を行う“同棲ハウス”にて課されるミッションがパワーアップして登場。ドラマの内容に即したミッションや、これまで以上に過激なシリーズ初のミッションなど、メンバーたちの距離をさらに縮めるきっかけとなっていく。
織田奈那「恋愛経験は1人…」と明かし、年下俳優を指名
第1話では、前シーズンに出演していた吉永アユリがシリーズ史上初のリベンジメンバーとして合流し、8人での共同生活と恋愛ドラマの主演を懸けた芝居の稽古がスタート。オーディションを前に、役作りのために、2人きりで一夜を過ごすことができる“同棲ハウス”に入居するペア決めが行われた。今回オーディションを受ける男女のペア決めはオーディション直前に行われるため、“同棲ハウス”に入居するメンバーは「最も恋愛経験が少ない女性」が入居、そして一緒に入居したい男性メンバーの選択権を握ることとなり、演技指導の澤田先生の声掛けのもと、「これまでお付き合いした男性が1人」と明かしたのは、女性メンバーは織田奈那(ナナ)だった。ナナは、最年少の川合ルイを指名し、スタジオからは歓声が上がる。
同棲ハウスに移動すると、ナナは「呼ばれると思っていた?」と切り出し、ルイは「誰に呼ばれても嬉しいけど、(ナナに呼ばれたのは)特に意外だったから、他の人に呼ばれた時よりも嬉しかった」と上目遣いで答えると、ナナは顔をほころばせた。2人のやり取りにスタジオから見守る谷まりあも「この言い方うますぎる!」と、女性心をくすぐるルイの言葉選びに感心。「ペアが一緒だったら、主役獲ろうね。違ったら…敵ね」と、ナナを笑わせると続けて「でも、敵の中でも一番応援しておく」と発言。ルイのこの言動に、近藤春菜も「あざとすぎる!」、Perfumeあ~ちゃんも「可愛い、吸い込まれる」とスタジオを虜にした。
織田奈那が初キスシーン挑戦
そして、オーディションで見事主演を勝ち取った2人。ルイのことが気になるナナは撮影前、「好きになってもらいたいけど、振り向いてもらえなかったらただただ辛くなっちゃうかも」と不安な胸中を明かしていた。ルイが演じるのは、禁断の関係を続ける元カノへ涙ながらに想いを伝えるキスシーン。そのために、ナナ演じる元カノは男性の秘めた思いを意を決して確かめるという役どころ。いよいよ撮影が始まり、キスシーン本番前、ルイは「ペアになって良かった?」と問いかけ「コイツ違った、みたいな。そんな感じじゃん態度が」と自信なさげな様子を見せ、さらに「このままじゃ泣けない」と緊張の面持ち。その様子をみたナナは、ドラマのセリフになぞらえ「私のこと好き?本当に?」と言うと、ルイは「『本当に』ってセリフないでしょ」と笑顔を見せツッコむ。その後続けてルイの目を見て「私のこと、大好きって思え」とルイの気持ちをなだめるように言い放ち、「私も好きだから」と自分の気持ちと役を重ねるような言葉に、スタジオMC陣も思わず「すごい」「かっこいい」と感心の声を上げた。
そしてキスシーン本番、ナナ演じる元カノが放つ「観念しなよ」の一言がきっかけに彼女への秘めた想いを爆発させる涙の演技に、視聴者からも「子犬系の元カレ、可愛すぎる」「2人の関係性ってあるあるかも」「ナナとルイの雰囲気と配役があっていて、見ごたえがあった」と反響が寄せられた。果たして、キスシーンの共演を経て、2人の気持ちに変化は起きたのか?
次週ルイを巡る三角関係に加え、ナナに好意を寄せる大地伸永(のぶなが)の多角関係が加速し、恋模様はますます見逃せない展開に。併せて、「ABEMAプレミアム」で配信中の限定エピソード「ふたりだけの秘密」では、同棲ハウスでの秘密の一夜の全貌を見ることができる。(modelpress編集部)
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