GENERATIONS、デビュー当時の葛藤・挫折告白 千葉雄大と“お兄”再会も<MUSIC BLOOD>
2021.10.01 06:00
GENERATIONS from EXILE TRIBEが、1日放送の日本テレビ系「MUSIC BLOOD」(23:35~)に出演する。
GENERATIONS「MUSIC BLOOD」に登場
毎週1組のアーティストを迎え、彼らの中に今も血液として脈々と流れる思い入れのある音楽や、背中を追い続けるアーティストにまつわるトークを交えつつ、ライヴ映像で紐解く新感覚の音楽番組「MUSIC BLOOD」。トークではGENERATIONSメンバーのLDHに所属するまでの軌跡や関係性、葛藤に満ちたデビュー直後のことなど、幅広く語る。GENERATIONSは、EXILEやEXILE THE SECONDなどの大人グループと、EXILEにあこがれて育ったJr.EXILEとの、いわば橋渡し役にもなるLDH所属アーティストの中でもちょうど中間に存在する人気グループ。2011年に三代目 J SOUL BROTHERSの弟分として結成され、2019年には初の5大ドームツアーを成功させ、この年の年末に紅白歌合戦にも出場した国民的グループだ。
千葉雄大の友達とは?
MC2人によるオープニングトークでは、千葉が「実はメンバーの中に友達がいまして…」と答えると「え“っ!雄大に友達が…!?」と、大袈裟に驚く田中。さらにその友達のことを千葉が、自分(千葉)の方が年上にも関わらず「おにい」と呼んでいるということを聞き、再び驚愕する。そしてGENERATIONSを迎えてトーク収録をスタート。早速、田中が「雄大が“お兄”って呼んでいるのはどなたですか?」と訊くと、片寄涼太が挙手。「4年前に『兄に愛されすぎて困ってます』という映画で共演させていただいてから、仲良くさせてもらっています」と話す。
補足するように千葉が「役柄的に“お兄”って呼ぶ間柄だったので、今もそのまま呼ばせてもらっています。今日も“お兄”でお願いします」。これに片寄は「僕は“千葉さん”って呼んでいるので、僕も今日も千葉さんで」と、どこか謙虚な雰囲気だった。
GENERATIONS、デビュー当時の葛藤を告白
トークでは、全員がEXPG STUDIO(LDHが運営するダンススタジオ)出身ということで、各メンバーがLDHに所属するまでの軌跡や関係性、葛藤に満ちたデビュー直後のことなど、幅広くトーク。ここでEXPGでインストラクターをしていたという中務が、MC2人に「ジゴロ」という基礎的なダンスレッスンを行う。そんな中、苦戦しながらもなんとか食らいつく田中に注目だ。
続いてはヴォーカル2人の過去の挫折について、数原と片寄が語る。いざ、GENERATIONSとして始動をすることになるが、メンバーは苦悩していた。そんな葛藤が続くグループに変化をもたらしたのが、ある楽曲だったという。
GENERATIONSが披露するブラッドソング、グループのターニングポイントとなったDEEPの楽曲。さらに、もう1曲を披露する。(modelpress編集部)
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