宮脇咲良、冠ラジオ最終回で涙 今後の活動にも言及
2021.09.30 12:37
2021年4月末に活動を終了したグローバルガールズグループ・IZ*ONEのメンバーで、6月にHKT48を卒業した宮脇咲良がパーソナリティーを務めるラジオ番組「今夜、咲良の木の下で」(bayfm/毎週水曜24時~)が9月30日の放送をもって最終回を迎えた。
宮脇咲良、冠ラジオ最終回で涙ぐむ
今回の放送で最終回を迎えた宮脇は放送序盤、「さくのきはずっと続くと思ってた」「さくのきに最終回は似合わない」と途中涙ぐむ様子もありながら胸の内を語った宮脇。番組では、中学2年生の時に母親が再婚をし宮脇のファンである父親ができたというリスナーからのメッセージが届く場面も。父親と一緒にファンになったそうで「こんなお父さん珍しいから良かった」と宮脇に感謝を伝えた。
このメッセージに対し宮脇は、「珍しくないと思いますよ、お父さんくらいの方が私のこと応援してくれるの。私結構幅広くいろんなアイドルをしてたので年配の方、あの、、、おじさん?おじさんファンはどこにもいかないんですよ。ずっと好きでいてくれるんです!10年の仲みたいな」とおじさんファンについて嬉しそうに語った。
宮脇咲良、今後について語る
また、一部の日韓メディアでHYBE LABELS傘下のレーベルとの専属契約をしたと報じられ、今後の活動に注目が集まる宮脇。番組終盤では「ファンの皆さんにとっては寂しくなる水曜日が来るかもしれないけど、活躍する姿を見せられるように頑張っている」とファンの心配をしつつ、今後の活動を期待させる発言。最後は「4年半愛してくれてありがとうございました、いつかまた咲良の木の下で」とコメントを残し番組は終了した。
放送後公式サイトに投稿されたブログでは、『皆さん、さみしくなったら水曜日12時に「#さくのき」でツイートしてください。私もさみしくなったら「#さくのき」のツイートを見るようにしますね!』と宮脇らしいファンを気遣うコメントを残している。(modelpress編集部)
情報:bayfm
【Not Sponsored 記事】