「2021 ミス・ジャパン」グランプリは23歳のダンサー小山麻菜さん いとこはHappiness楓「アドバイスを頂きました」
2021.09.29 21:46
日本国内を代表するミスコンテスト「2021 MISS JAPAN(ミス・ジャパン)」の日本大会が29日、ホテル椿山荘東京にて開催され、神奈川代表の23歳・小山麻菜さん(こやままな/ダンサー)がグランプリに輝いた。
ダンサーの小山麻菜さんが「ミス・ジャパン」グランプリ
名前を呼ばれた瞬間、驚いたような表情をして、両手で顔を覆った小山さんは、囲み取材では、「いとこに元E-girls(Happiness)の楓がいます」と明かした。「楓からは、メイクのアドバイスを教えて頂きました。『二重の幅が狭いので、アイラインはこうした方がいい』とか、『アイシャドウをこう塗った方がいい』などのアドバイスを頂きました」、「(楓は)TGCなどの舞台に立つ機会が多かったので、メイクのアドバイス、ヘアのアドバイスを頂きました」といい、「楓のアドバイスを忠実に聞いて、今日は自分に一番似合うメイクで、MISS JAPAN日本大会に挑めました。グランプリ、獲りました!」と、カメラを通して、楓に報告した。
小山さんは、5歳のころにクラシックバレエを始め、高校ではチア部に所属。その後、ロスとニューヨークにダンス留学をしたそう。「(楓とは)小さいころから一緒に踊っていて、お互いにダンスが大好きだったので、(お互いに)高め合えた存在だったと思います」と楓との関係について語った。
準グランプリは宇江美沙希さん
他、準グランプリにはMISS HIROSHIMAの宇江美沙希(うえみさき)さん、3位にはMISS AOMORIの浦田実優(うらたみゆう)さん、4位にはMISS KAGOSHIMAの小池樹里杏(こいけじゅりあん)さんが選ばれた。また、同日、男性版の「2021 Mr. JAPAN」も開催され、福岡代表の森大空(もりひろたか/23歳/自営業)さんがグランプリに輝いた。(modelpress編集部)
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