EXILE20周年、TAKAHIROら明かす これから必要なこと・グループへの思いとは「人生の生きがい」
2021.09.29 11:18
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28日放送の日本テレビ系「EXILE 20周年スペシャル」(24:59~25:59)では、EXILEのメンバー14人が総出演。メンバーたちが、20周年という節目の年を迎えるEXILEへの想いを語った。
白濱亜嵐・AKIRA、EXILEへの想い
「今後のEXILEに必要なこと」を聞かれた白濱亜嵐。現在のEXILEは「僕たちが先輩から受け継いできたもの」とうなずき、それゆえ「どんどん後輩たちにバトンをわたしていくっていうのは目標」なのだと言う。「ぼくもいつか引退するときも来ると思いますし、そうなった時に後輩たちに何が残せるのか」と、次の世代にEXILEのDNAをいかに引き継いでいくことが必要だと語った。また、「形あるものは永遠でない」と口を開いたAKIRAは「僕たちは変化をして沢山の方と出会うことで進化をしてきたグループ」とグループについて分析すると「ただ変わるだけでなく、僕たちのイズムであったりプライドであったり精神であったり…そういうことを大切にしながら新陳代謝していく。その流れで次の世代の子たちが歌って踊って語ってくれることで、きっと永遠のものに近づくんじゃないかなとおもってます。移り変わりゆくことはすごく逆に重要なのかなと思う」と、白濱と同じく、移り変わりながらも受け継がれていくEXILEのスピリットが大切であると考えを明かした。
TAKAHIRO、EXILEであることは「人生の生きがい」
また、「あなたにとってEXILEとは」という質問には、それぞれから個性的な答えが。NAOTOは「一つの人格を持っている気がします、小さな奇跡が集まったもの」、関口メンディーは「自分を成長させてくれる場所」と想いをこめて回答。また、岩田剛典は「青春です」、白濱は「憧れです」と即答。最も若いメンバーである佐藤大樹は「誰にも譲りたくない偉大すぎる名字」と頷いた。
また、他のメンバーたちから絶大な尊敬を集めていることも番組で明らかとなったTAKAHIROは、照れた表情を見せつつ「人生の生きがい。第二の名字かな」と回答。ただのTAKAHIROではなく、「EXILE TAKAHIROでありたいなと思ってます」と、EXILEへの想いを、シンプルながら熱を込めて表現していた。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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