綾野剛「最高の離婚」真木よう子のセリフがトラウマで本人と話せなくなった過去「今見てもぞっとします」
2021.09.28 12:10
俳優の綾野剛が、27日放送のフジテレビ系「FNSドラマ対抗お宝映像アワード」(よる9時~)に出演。女優の真木よう子との共演秘話を明かした。
綾野剛、真木よう子のセリフに本気で凹む
この日、自身が主演を務めるドラマ「アバランチ」(10月18日スタート/よる10時~)チームで出演した綾野。過去のフジテレビ系ドラマから出演者のお宝スクープを暴露する企画では、2013年放送の「最高の離婚」から綾野の秘話が明かされた。
それは、綾野が真木から「気持ち悪い」と言われるシーンがあり「本気で凹んで真木さんと話せなくなっちゃったらしい」というもの。
これを聞いた綾野は思わず下を向き、「そうですね…。皆さん一度ご想像ください。あの芝居の上手い真木よう子に『気持ち悪い』。結構くらいますよ」と事実であると語り、共演者を笑わせた。
綾野剛、真木よう子の圧巻演技力に「芝居止まりました」
司会のバナナマン・設楽統から「芝居でしょ?」とツッコまれるも「もう…行ききってましたから」と真木の熱演に本気で落ち込んでしまったそう。番組では実際に、浮気がバレて家出していた諒(綾野)が、ヨリを戻すため灯里(真木)に謝りに行くそのシーンが放送。諒は「別れるの嫌だよ」と言うも、灯里は冷たい目で「ごめんね、そういうの気持ち悪い」と言い放つのだった。
綾野は当時のVTRを確認し、「これですね。芝居止まりましたよね」と回顧。「あの(真木のセリフの)トーン、今見てもぞっとしますね(笑)」と明かした。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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