「おかえりモネ」百音(清原果耶)、菅波先生(坂口健太郎)に思い募りハグ “キャッチ”する姿にも反響続々
2021.09.10 08:51
女優の清原果耶がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(総合:あさ8時~、BSプレミアム・BS4K:あさ7時30分~)の第85話が10日、放送された。百音(清原)と菅波光太朗(坂口健太郎)のシーンに反響が寄せられている。※ネタバレあり
清原果耶ヒロイン「おかえりモネ」
連続テレビ小説第104作「おかえりモネ」は、「海の町」宮城県・気仙沼に生まれ育ち、「森の町」同・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・清原果耶演じる永浦百音が、“気象予報”という「天気」にとことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな「未来」を届けていく、希望の物語。80話では、菅波が東京を離れて登米の地域医療に専念すると打ち明け、東京で気象予報士として働く百音と離れ離れになる時が近づいていた。百音(清原果耶)、菅波(坂口健太郎)への思い募りハグ
82話で菅波の家の合鍵を渡されていた百音は、菅波と電話をしながら部屋を片付けていた。「先生に話したいこと沢山あったんです」と告げると、百音は将来的に地元・気仙沼亀島に戻り人のためになることがしたいと考えていることを打ち明ける。その話を受けて、菅波は「今から会いませんか?」と提案し急遽15分間会うことに。そんな菅波の姿を前に、百音が「先生ずるいです。そんなの。わかんないんですか?」と問いただすと、菅波は「わかってる」と真剣な眼差しで言う。「鍵なんか渡すから。会いたかったんです。ちょっとでもいいから」と百音は菅波への思いを吐露し、合鍵を投げる。
見事キャッチした菅波は「投げないでください」と言いつつも「今後何を投げられてもあなたが投げるものなら僕は全部取ります」と百音に思いを伝えた。
菅波からの言葉に胸を打たれた百音は、咄嗟に走り菅波の胸に飛び込む。驚く菅波だったが、自身の好きなサメのキーホルダーがついた合鍵を見て「取れてよかった」と呟き、2人は微笑みあうのだった。
百音(清原果耶)&菅波(坂口健太郎)に「キュンキュン」の声
今回の2人の展開を受けて、視聴者からは「菅波先生取れたね!」「飛び込む百音ちゃんが可愛い」「キュンキュンする」「スガモネ最高だな~」「百音が投げたものならキャッチしてくれるのね…」「これはずるい」など多くの声が寄せられている。(modelpress編集部)情報:NHK
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